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ASSASSIN S CREED BROTHERHOOD 【あさしん くりーど ぶらざーふっど】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows XP~7Mac OS Xプレイステーション4(*1) 発売元 ユービーアイソフト 開発元 ユービーアイソフト モントリオール・スタジオ 発売日 【PS3/360】2010年12月9日【Win】2011年3月18日 定価 7,770円 廉価版 スペシャルエディション 2011年8月4日/3,990円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 良作 ASSASSIN S CREEDシリーズ 概要 ストーリー 特徴 前作からの追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ASSASSIN S CREED』シリーズ据置作品の3作目。エツィオ・サーガの第2作にあたる。 タイトルに『III』が冠せられていないのは「ナンバリングには新たな主人公、新たな舞台を用意する」という意向からで、実際に『ASSASSIN S CREED III』は後に新主人公を迎えて登場することになった。 物語自体は前作の直後から始まる完全な続編である。 タイトルの「Brotherhood」とは兄弟愛の他に組合などという意味。なお日本語版の「アサシン教団」という用語は「Assassin Brotherhood」の訳語。 ストーリー ※前作のラスト直後からスタート。 アブスターゴ社から脱出し、エツィオの記憶を辿っていたデズモンドであったが、隠れ家をアブスターゴに発見され再び逃亡する事になってしまった。 さらにエツィオの記憶を辿る中で「実」の所在は失われ、再び補足するにはエツィオの記憶を辿るしかないという結論に至る。 辿りついたのはかつてエツィオが暮らしたモンテリジョーニのヴィラ。すでに朽ちていた地下の「聖域」にアニムスを設置し、デズモンドは再びエツィオの記憶を追体験していく。 15世紀、ローマでのロドリゴ・ボルジア(ローマ教皇アレクサンデル5世)との戦いに勝利したエツィオはかつて来たりし者「ミネルヴァ」と邂逅した後、叔父マリオと共に脱出した。 モンテリジョーニへ戻り体験を皆に話すが、マキャヴェリからはロドリゴにトドメを刺さなかったことを責められてしまう。 束の間の休息を過ごすエツィオだったが、突如ボルジアの息子チェーザレ・ボルジアの軍がモンテリジョーニを襲撃した。 目の前でマリオを殺害され、カテリーナを連れ去られたエツィオは再びローマへ赴き、復讐とボルジアの野望を阻止するため戦いを始める。 特徴 基本的なシステムは前作に準拠している。 舞台は序盤や現代編で登場するモンテリジョーニを除けばローマのみだが、前作の舞台の1つであるフィレンツェのおよそ3倍と非常に広大になった。 最初は行ける場所が制限されるが、ストーリーの進行に伴い徐々に解放されていく。 その他の主な変更点は下記。 前作からの追加・変更点 弟子システム ゲームが進むとテンプル騎士団に虐げられている市民を救出し、弟子にして育てていくことが出来るようになった。 弟子となった市民はアサシンとしての任務に派遣して経験を積ませたり、エツィオと共に戦わせることが出来る。装備の強化も可能。 弟子はライフバーの下にある専用のゲージを消費することで呼び出す事が出来る。ゲージは時間経過で回復する。 ゲージはゲームが進むと最大3ゲージまで増加し、3ゲージ全て消費することで必殺技「矢の嵐」を使用できるようになる。画面に入った敵を全て一撃で倒すという便利なもので、一部のフルシンクロ達成時にも大いに役立つ。 フル・シンクロ ミッション中に提示される特定条件を満たすことで達成率を100%に出来るシステム。同シークエンス内のミッションで全てフル・シンクロするとチートが解放される。 これに伴い、1度クリアしたメモリーを何度でもリプレイ可能になった。 ボルジアに支配された地域 ローマの各地区はボルジアの軍に支配されており、街中にある「ボルジアの塔」の近くにいる隊長を倒し、塔を燃やすことで解放される。 支配地域では各施設の修復が行えないという制限がかかり、塔周辺は常時、高警戒地域になっている。塔を燃やせばこれらの制限も解除される。 塔はシンクロ地点も兼ねているため、燃やすと同時にシンクロしてマップが広がる。また、地区を解放すると弟子に出来る人数が増えていく。 街の発展 前作にもあった街の発展がローマ全体を発展させていくようになった。 ボルジアの塔を燃やすことで各店舗を修復出来るようになり、さらに投資することで商品が値引きされ(*2)、資金収入が増えていく。貯まった資金は銀行から引き出せる。 ファストトラベルに使える地下道やいつでも馬を調達出来る馬小屋など、修復できる店も増えた。なお、銀行に貯められる資金は銀行に投資することで増加する。 商店クエストが追加された。 その名の通り、各商店で受けられるサブミッションで、依頼されたアイテムを持っていくことで新しい装備品を貰える。 戦闘システム 新たな武器としてクロスボウが登場。 銃と違って音が小さいため、遠距離から暗殺するのに向いた銃の上位互換と言える武器。ただし、その分値段も張る。 イマイチ存在理由が微妙だった「回避」が「キック」による防御崩しに変更。重装兵のような防御の硬い敵も積極的に攻めていけるように。 剣とピストルを併用したコンボを行えるようになった。操作自体は通常の攻撃と変わらず、自動的に使用する。 「エクスキューションストリーク(後の作品におけるキルストリーク)」が追加された。 敵にトドメを刺した直後、他の敵にスティックを傾けながらボタンを押すと攻撃を受けない限り、連続して敵を倒していける特殊キル。 オンラインマルチプレイ 今作からマルチプレイが追加され、多人数での対戦・協力プレイが楽しめるようになった。 その他、細かい変更点 ローマ全体が舞台のため、街中でも馬に乗れるようになった。ただし、早駆け(ギャロップ)は一部ミッションでのみ使用可能。 宝箱から資金だけでなく、アイテムを入手出来るようになった。アイテムは店で売れる他、前述の商店クエストに必要となる。 メニュー画面にバーチャルトレーニングが追加された。 トレーニングはスコアアタック式になっており、フリーラン、戦闘など技能別に4種類の時間制限ミッションをプレイ可能。 いつでもアニムスから出て現代に戻れるようになった。 評価点 ストーリー シリーズの中でも人気の高い主人公であるエツィオの物語ということで、今作も人気は高い傾向にある。 前作の激闘が終わったのも束の間、全てを失いながらも再起をはかり、前作の仲間たちと共にロドリゴの息子、チェーザレ・ボルジアに立ち向かっていくストーリー展開は秀逸。 中盤からはマスターアサシンに就任し、この頃になると声の出し方も威厳のあるものになるなど、担当声優の好演も光る。 今作は仲間同士の絆・信頼関係が重要なファクターとなっており、過去編・現代編を通してこの要素が重要となってくる。さらに前述の弟子システムや、時には仲間と力を合わせて勝利を目指すマルチプレイシステム搭載など、まさに「ブラザーフッド」の名に相応しい物語である。 前作ではあまり出番のなかったエツィオの母と妹も心強い仲間として活躍する。 「最強のアサシン」エツィオ 前作では陰謀に巻き込まれ流されるままアサシンとなってしまった青年エツィオの成長劇という側面が強かったが、本作では最序盤から一人前のアサシンとして仲間を率い戦いに挑む成長したエツィオの姿が描かれる。 最序盤のチェーザレの襲撃によって前作の装備を一旦全て失ってしまうが、メインストーリーを進めることで割とすぐに取り戻し、更に新たな武装や弟子システムなどを身に着けたエツィオの強さはまさに最強のアサシンと呼ばれるに相応しい。 というより、フルに活用すると後述の問題点で述べてるようにエツィオが強すぎて戦闘が単調になってしまう恐れがあるレベルである。しかしヒロイックなアサシンを操作したいプレイヤーからは高評価。 高品質なグラフィック、BGM 前作からの流用も一部あるものの、広大なローマの景色も美麗も再現されており、前作同様に観光気分で街中を探索出来る。 ただ単に広いだけでなく、4つの区画それぞれ違った雰囲気を味わえる。 BGMも本作の雰囲気に合わせた楽曲となっており、雰囲気を盛り上げてくれる。 前作の問題点を改善 銀行が各地に配置されたため、復興すれば広いマップながらいちいち遠くまで取りにいく手間が軽減された。 クロスボウが追加されたので、遠距離からの暗殺もしやすくなった。 マップにランドマークのシンボルが表示されるようになったので、マップの使いづらさをある程度解消。 クリア済みのメモリーを全てやり直せるようになった。 ただし、本編クリア後は現代編に戻れなくなってしまうが。 今作も大ボリューム メインミッション自体は全9章と前作に比べてやや控えめだが、フルシンクロシステムやリプレイの導入によりやり込み要素が増えた。 メインミッションも移動するだけで1シーン終了等もあった前作と比べると1ミッションのボリュームも増え、体感的には然程ボリュームダウン感は感じない。 ボルジアの塔の破壊、レオナルド・ダ・ヴィンチがボルジアに開発させられた戦闘兵器の破壊、テンプル騎士暗殺…などサブミッションも豊富。 これらのサブミッションはレベルデザインが非常に良く練られており、特に戦闘兵器破壊ミッションは「別のゲームか?」と見違えるほど。小学生男児のようにはっちゃけるエツィオは必見。 一部ミッションは本編中に挑戦するものもあるが、基本的に任意選択のため、先にメインシナリオを進めることも自由。 前作で登場したエツィオの恋人クリスティーナとの思い出を巡り、前作では語られなかった部分を補完するミッションも用意されている。 前作に続く羽集めや宝箱回収、旗集めといった収集要素も用意されている。現代編でのみ達成できる収集要素も。 各ギルドから科せられたミッションを達成することでランクを上げたり、バーチャルトレーニングでの高ランク取得などのやりこみ要素など、とにかくボリュームたっぷり。 好評なオンラインマルチ ルールはDLCとチュートリアルを含め9種類あり、他のマルチプレイヤーゲーム同様、個人戦やチーム戦が用意されている。 他のゲームと異なる点として、本作らしくラウンド毎にプレイヤーの中から選ばれるターゲットを暗殺していくルールが用意されている。暗殺の仕方が上手いほど(ざっくり言えば、高いステルス状態を保ちながら手間のかかるやり方でキルを達成すると)高スコアを得られるのもポイント。単にターゲットを倒すだけでは高い点数が得られず、難易度と獲得スコアとのバランス感覚が求められる。 プレイヤーは多彩なアバターを設定し、市民に紛れながら同じく市民に紛れているターゲットを探していく必要があり、さながらかくれんぼのようで中々楽しい。 アバターとなっているキャラクターは本編中に登場するターゲット。細かなキャラ設定もされており、人気も高い。 プレイヤーは累積スコアでレベルアップもする。レベルアップの際のアンロック要素も装備やスキル、外観アイテムやプロフィールアイテムなど多様で長く遊べる。 なお、このマルチプレイはテンプル騎士団がアサシンに対抗できる人材をアニムスを使って育てているという設定で行われている。前作でデズモンドが脱出する際に見た無数のアニムスがこれだった模様。 賛否両論点 フル・シンクロ条件 ミッション攻略に緊張感が出た半面、一部行動が制限されすぎる条件があるため、自由度が低下している。 特に「~分以内にクリアしろ」という条件。ミッション専用のマップにも宝箱や収集アイテムが配置されているため、1周目は寄り道しつつ、2周目で達成すればいいが、やはり面倒という意見も。 他の条件も初登場要素にしてはかなり骨太でシビアな傾向にある。総じてクリアしたプレイヤーが2周目に条件クリアを目指すレベル。 弟子システム ゲージ消費という制約はあるものの、使用すればどこからともなく現れて指定したターゲットを暗殺してくれるため非常に便利で基本的には好評。 だが、あまりに便利すぎて緊張感が削がれるという声もある。 体感的には、本作のデフォルト難易度は前作クリア層を想定ターゲットとしているため、それなりに高い。それを鑑みると、ある種の救済措置とも言える。 トンネルの使い勝手 入口を開放することで別の入口への高速移動が可能になり、便利ではある。しかし入口同士の移動しかできないので、いちいち入口まで移動しなくてはならず、移動先の地名と場所をしっかり頭に入れておかないと逆に時間をロスする場合もある。 シンボルパズルの難易度は相変わらず 今作もシンボルパズルが用意されているが今回も難易度が高いものがあり、前作にもあったフィボナッチ数列等の難解な要素もある。 日本ではルールが浸透しているとは言い難いチェスを使ったパズルもあり、ピース(駒)の移動可能なマスも表示されないので、ピースの動き方くらいは知っておく必要がある。 もちろん今回もやりこみ要素の一つであり、クリアする必要はない。 問題点 一部ストーリーの難解な描写 特にエンディングについてはジュノーの台詞が難解なため、ラストシーンの意味が解らなかったプレイヤーも多い。 また、冒頭も前作の直後から始まり、味方キャラも殆どが前作からの続投のため、今作から始めるには向いていないかもしれない。 戦闘の単調さも変わらず 戦闘には新要素が追加されているものの、ゲームバランス自体は殆ど変更がない。このため、今作もカウンターするのが一番強力。 カウンター後、キルストリーク連打だけで殆どの戦闘を切り抜けられるため、より単調に感じられる場合も。爽快感は高くなったが。 マップ関連 いくつもの都市を移動し、それぞれにマップがあった前作と異なり、本作はほぼローマを中心に展開するためか、一つの大きなマップにまとめられている。しかしそのせいかマップを開く時少しラグがある。ほんの少しではあるが何度も使うため多少気になる。 ローマの七丘と言うようにローマ周辺は地形に起伏があるのだが、本作でもそれを再現したのか地形に結構な高低差がある。しかもそれは「坂」というより、登ることが不可能な完全な「崖」であり(*3)、所々に上り下りできる細い坂があるといったものである。マップ上ではそれがよく分からないため、直線的に行けそうでも実際には結構遠回りしなければいけなかったりする。 全体的に前後作よりも人口密度が高く、また路地も細かく入り組んでいるため、やや窮屈に感じられることも多い。 前作の問題点のいくつかはそのまま ステルス要素の大味さやバグ、カメラの挙動などは殆ど改善されていない。 フルシンクロ条件を満たしたのに失敗判定となったり、突然シンクロ解除になるバグが多いが、これらはやり直しになる”だけ”なのでまだマシな方。中には手塩にかけた弟子が地形にハマってそのままタコ殴りになったり、コントラクト時に成功率100%でも失敗したりすることも。この場合、当然弟子は死亡する。 一部ローカライズの問題 僅かではあるがUI関連や説明文に誤訳がある。有名どころでは隠れ家の装備変更部屋での誤訳。説明文では「○装備選択/×キャンセル」となっているが、実際は海外版と同じ「×装備選択/○キャンセル」と処理される。 複雑な歴史上の人物交差や社会情勢を翻訳しきったところは寧ろ絶賛されるべきであり、シナリオ上に限って言えば、ごく稀に人物のやりとりに違和感が発生する程度ではある。 ロードの長さも変わらず、ムービーによってはスキップしない方が早いという逆転現象も存在する。 ただし、機種によってロード時間は異なり、PS3版がもっとも長く、PC版が(PCの性能にもよるが)もっとも短い。 基本的なシステムや進行に変化はないため、マンネリ感がある。長く続くシリーズでは避けられない問題ではあるが。 総評 好評を受けた前作の様々な要素をパワーアップしたお手本のような続編。前作をクリアしたプレイヤーなら、前作ラスト直後から始まり、ボルジアとの全ての決着が着く本作はぜひプレイしておきたい。 また、マルチプレイにより新たな境地を開いたのも評価されるべき点であろう。より深みを増した物語とマルチプレイを同時に楽しめる本作はシリーズの中でも愛される一作となった。 現在は前作と次作を同時収録した『エツィオ・サーガ』とPS4版の『エツィオコレクション』が販売されている。PS4版はマルチプレイモードは収録されていないが、本編だけ楽しみたいならこちらを買うのが良いだろう。 余談 後のシリーズ作品や他作品とのコラボレーションではお馴染みとなるエツィオの衣装であるが、ほとんどの作品で本作「BH」の衣装が採用されている。
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Assassin s Creed Chronicles:India 項目数:18 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆(透明マスターがやや難) 今作は収集実績はなくなったので、アムニスシャードも箱も実績には関係なくなった。 その一方、プラスハードでのクリアが必須になった面では難度やや上昇。 プラスハードモードはノーマルクリア後に解禁のため、最短で2周必要。 プラスハードは敵の視界が鷹の目でないと見えない等、難しくなるため、一味違うアサシンはプラスモードでの解除を推奨。 動画が多く上がっているため、操作になれれば全解除はそんなに難しくない。 参考動画 https //www.youtube.com/watch?v=j2tLJP3vEXM list=PLjRn9IUTqS1ApS8Ivba9M1UMxJC7z3-nn 侵入者 メモリーシークエンス1をクリアする 25 ジ・エンド? Assassin s Creed® Chronicles India をクリアする 100 一味違うアサシン Assassin s Creed® Chronicles India を誰も殺さずにクリアする 100 透明マスター Assassin s Creed® Chronicles India をプラスハードモードで誰にも発見されずにクリアする 150 盗賊 発見されずに、スリ、または懐をさぐって100人の敵からアイテムを集める 50 煙に巻く 煙幕を使って敵を100人突破する 50 一石二鳥 マルチキルで敵を200人倒す 50 寝業師 100人の敵をテイクダウンする 50 閃光と共に去りぬ ヘリックスブレンドを使って敵を100人突破する 50 痕跡を残さず ヘリックスブレードを使って敵を100人倒す 50 影のように スタイル評価シャドウゴールドを30回達成する 50 アサシンのように スタイル評価アサシンゴールドを30回達成する 25 サイレンサーのように スタイル評価サイレンサーゴールドを30回達成する 25 安定したコンボ メモリーシークエンスでスコア倍率を最大にして、2セクションで維持する 25 迅速な救出 メモリーシークエンス3で、ハミッドを5分以内に救出する 50 光より早く メモリーシークエンス4を9分以内にクリアする 50 名射手 メモリーシークエンス8で、ダメージを受けずに砲撃する番兵を倒す 50 象より早く メモリーシークエンス9を7分以内にクリアする 50 盗賊 アイテムがいっぱいで取得できない場合はカウントされない。 宝石や鍵等のアイテムもカウントされる。 一味違うアサシン テイクダウンは問題無い。 鷹の目で黄色く光る敵(メイン、サブ目標のターゲット)はキルしても問題無い。 ライフルでの射撃セクション、タイムアタックのシーケンスでのキルも問題無い。 ただしメモリー4/5は崩れる壁や光る床で敵が死ぬとアウト。予めテイクダウンしておくのも手。(仕掛けを見せるイベントで自動的に死ぬ敵は問題無い) 面クリア毎に実績の進捗で確認を推奨。 迅速な救出 変装して門を通過した後の塔を上る場面の所要時間(ロープでつながった警鐘の説明が出てから)が条件。 1層目 天井につかまった状態からLTで丸まらないと敵の視界を回避できないので注意。 2層目 外壁は視界が動かないうちにジャンプで飛び移る。内部は無視(外壁だけで次の層に行ける)。 3層目 隠れ場所で兵士(常にいる兵士と扉を出入りする兵士がいる)をやり過ごして通過。常にいる方はサブ目標の1人でもあり、サブ目標目当てに隠れ場所からテイクダウンしておくと4層目がやりやすくなる。 4層目 右側のルートで床の縁を使えば、縁から上がるときだけ視界に注意すれば楽に突破できる(警鐘は縁を使って回避できる)。 回数関連実績 チェックポイントリスタートでもカウントされる。 ただ、チェックポイントリスタートで特定セクションを繰り返す形だと実績と同条件でアンロックされるはずの各スタイルの衣装がアンロックされない。 衣装のアンロック条件が実際には各スタイルのゴールド評価を獲得したことがあるセクションの数である可能性があり、特にアサシンは取れるセクションが少なくコスチューム獲得の難度が高い模様。 メモリー8の2回目の狙撃セクションの前にいる2人を処理してもアサシンやサイレンサーにならないバグ(左端で2人接近している状況からダブルキルで処理してもシャドウゴールドになる)がある模様で、メモリー8はアサシンゴールドを取れるセクションが1つしかない。 閃光と共に去りぬ 7面で柱ダッシュの連続の後、扉の前でヘリックスブレンドを実行して稼ぐ。 一石二鳥 メモリー10中盤の10人倒すところで2回稼げる。 中層右の2人組に天井から急降下(ヘリックスブーストが目印)→その左の兵士の背後(床の線を参考に)でしゃがんで待機、もう1人が来て表示が変わったところで実行。 ちなみにこの2つの間には「右側の上下層を往復する兵士に、床の縁から下層の扉に向かって煙幕を投げてその兵士をキル(死体処理含む)」「右下兵士の近くのロープにチャクラムを投げて兵士を爆殺」を実行できる程度の時間はある。 名射手 順番は決まっている模様? プラスハードはライフ1固定→撃たれれば死なので、透明マスターの解除過程で解除できる。 象より早く 最後の戦闘まで含めてのタイムなので注意。 ちなみに6分以内でクリアすると本実績およびグラップルフック速度上昇の他に煙幕所持数増加も獲得できる。 光より早く タイムアタック系の実績の中で最もシビア。 まともに挑戦すると中々難しいが、下記動画を参照。 3 05辺りで大幅にルートをショートカットできるポイントがあり、この通りに進めば1分近くタイムを余してゴールできる。 https //www.youtube.com/watch?v=vxXDc9kv5nc 痕跡を残さず ヘリックスブレードはノーマルクリア後に解除のため、2週目以降でないと解除できない。 マルチキル状態では発動しないため、マルチキルにならないように暗殺を実行し、ヘリックスブレード(暗殺中にYボタン)を実行する。 メモリー3の変装道具を集める段階でベルトを持つ兵士からベルトをすり取った時点でチェックポイントが記録されるので、そこからその兵士+中層両サイド+上層巡回中の兵士の4人を殺った後チェックポイントリトライで手早く回せるか。 透明マスター 恐らくこれが最難関。 ライフ1固定+敵の視界が鷹の目でないと見えない等の条件で、見つからずにステージをクリアしていく必要がある。 見つかった場合はその時点でチェックポイントリトライすればOKの模様。 メモリー10の10人斬りのところは、上記の一石二鳥の要領から中層左の隠れ場所に煙幕→出てきたのも含めて2人キル→下層に出てきた兵士を暗殺→左下兵士を爆殺がタイムアタックと未発見を両立できる方法か(なお10人斬り後出てきた兵士の調査状態については回避不可の模様?)。 (要検証)自身が見つからない形で敵を倒した後、その死体が他の敵に確認された場合はOK?(メモリー10の10人斬りの場面において、シャンデリア真下の兵士を投げナイフでシャンデリアを落として倒した直後に自身は天井裏に隠れ、死体が発見されただけでも進捗には影響はなかったが、そもそもメモリー10はタイムアタックステージとなるためクリアだけでいい可能性あり) 場面によっては暗殺やテイクダウンで周囲の邪魔な敵を減らしておくのも有効。また、メモリー10を一度12分でクリアしておけば(これ自体はノーマルでもよい)チャクラムを敵の頭に当てることでも倒せるようになるので活用するのもあり。 一味違うアサシン同様、面クリア毎に実績の進捗で確認を推奨。 参考までに、プラス及びプラスハードにおけるスコア理論値(全セクションシャドウゴールド+サブ目標達成)およびゴールド目標タイムは以下の通り。 ※海外では3本セットのパッケージ版もある模様だが、Xbox Oneではそちらでも各ダウンロード版と同じ扱いの模様? ※PS4では3タイトルそれぞれのダウンロード版と3本セットのパッケージ版が別トロフィーとなっており、「ジ・エンド?」の解除条件がChinaと同様の「全ステージでスコア理論値もしくはゴールド目標タイムを記録」となっており、また3本セットのみのPS Vita版(パッケージ/DL版とも)もPS4パッケージ版と同様の仕様の模様。 メモリー スコア/タイム 1 9770 2 7840 3 7930 4 10 00 5 6 00 6 11370 7 10 00 8 10490 9 6 00 10 8 00 メモリー10はヘリックスバー増加の目標タイムが9分なのに対し、ゴールド目標タイムは8分。 他のタイムアタックステージはアップグレードを両方獲得できるタイムがゴールド目標となっている。 UBISoft Clubリワード チャレンジ 内容 U 慈悲 番兵をテイクダウンする 10 恋人 メモリーシークエンス1をクリアする 10 友 ハミッドを救出する 10 先駆者の真実 メモリーシークエンス5をクリアする 20 もう何も用はない アレクサンダー・バーンズを倒す 40 テンプル騎士を出し抜いた ウィリアム・スリーマンを倒す 40 1周クリアすればすべて完了する。
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AssassinFAQ Dual-wielding daggers* Daggerの二刀 Bonus poison/unholy damage攻撃の全てにPoisonかUnholyDamageを乗せられる。(この為、Daggerの低い武器表記ダメージより遥に高いダメージが出る) Draining soul essences to use with special attacks攻撃中にSoulEssenceと言う、時間と共に消えていくPointの様な物を得て、それを使用して使うAbilitiyが多数存在する。特にUnholy系。 Damage-Over-TimeDoT・・・Poisonで継続ダメージは確かにあるが、DoTClassってほどでもないんじゃないか? Damaging, Disorienting, and Slowing poisonsまだはっきりわからない。 Restorative elixirsわからない。 Deals area damage that also restores Mana and Health to group membersUnholyTreeのFeatにそういうAbilityが存在する。でも回復量はそんなに大きいわけでもなく、継続的にManaやHealthを供給できるものではない。 Can wield a crossbowはい、Xbowは確かに使えますね。 DPS Assassinの特徴はまずその圧倒的な火力。 武器表記上ダメージの低そうなDaggerだが、通常攻撃もPoisonやUnholyが乗って想像を超えるダメージを出す。 また、各Comboのダメージは圧倒的であり、他職の同名のComboダメージを遥に凌ぐ数字が画面を舞う。 PartyPlay時はすぐMobを自分に向けてしまう為、HateCotnrolのAbilityとPlayerの立ち回りは非常に大事。 ステルス Hideからの攻撃で強力な技を出せる・・・わけでもなく、 Hideからは「ステルス通常攻撃」しか出せない(多分)。 確かに高ダメージな通常攻撃だが、「出だしが有利になる」程度の存在と思っていい。 また、HideSkillがMaxでも、かなりのMobは近づく前にこちらを発見してしまうので、格下相手か他の人を狙ってるMobぐらいにしか期待はできない。 防御面 紙すぎる。マジで。 同じCloth近接のHoXは自己Buffで柔いと言うイメージはないらしい。 またその紙装甲を補う何かも特筆するものが無いと思われる。 PriestやSoldierが3~5匹を同時に相手にして生き残るのを横目に、Assassinは同レベル2匹を相手にしてComboを1回でもミスをすると死線を漂う。 基本的に自分のHPが無くなる前に敵のHPを無くす戦い方になり、いかに素早く敵を倒すかに終始する。 だがタイマン状態に持ち込めれば、よほど無理しなければ殆どの敵は秒殺に近い感じで処理していけるだろう。 スタンス Poison Stance = CasterのCastを遅らせる Unholy Stance = 敵の回避を下げる らしく、Poison=Caster、Unholy=Plateや堅い敵、にそれぞれ有効みたいな事が書いてあったが、どっちも今のところ感じられない。 とりあえずPoisonの方がダメージ上なので、CorruptionTreeのFeatを取らない限り、当分はPoisonでいいんじゃないだろうか。 Feat 熟練者じゃなければLotusを選べ。 CorruptionはSoulEssenseを消費して戦うモノが多く非常に扱いにくいし、 かといってLotusより強力かと問われれば「どうだろうな?」と首をかしげる感じなので、扱いやすいLotusの方をお勧めする。 「Snap Kick」は2分に1回だが紙装甲のAssassinに取っては敵をKDさせる非常に重要なAbility。 「Golden Lotus Essense」は2分に1回で自己Healing on Timeがかかる、非常にありがたいAbility。(CorrputionのLifeLeechはコイツの劣化版にしか感じられない。) 「Cat s Paw」は3分に1回。これも紙装甲のAssassinには助かるAbilityだが、5Point振って10秒間40%回避上昇と、多少Pointコストがでかいので自由に。 更新2008-05-31 12 42 31 (Sat);
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Assassin s Creed Initiates Desmond Files 引用以外の解説、考察等は下破線付きで表記する。 Desmond Files1 「誘拐」、「移送」、「無認可の格納庫」、「アブスターゴ・キャンパス」、「アニムスの説明」、「ファーム」、「予備検診」、「アクセスコード」、「ケースファイル#1394」、「モール」 Desmond Files2 「暗号文」、「救出の試み」、「鷹の目」、「アブスターゴ社からの脱出」、「アサシンの隠れ家」、「連絡途絶」、「流入現象」、「銃撃戦」、「損害」、「行方不明の張り紙」 Desmond Files3 「生存者」、「襲撃」、「北の山小屋」、「道路封鎖」、「聖域」、「目撃者」、「アニムスの記録」、「脳インプラント」、「グリッド離脱」、「シグナル検知」 Desmond Files4 「アブスターゴのトップエージェント」、「パスワード」、「デンバーでの任務」、「街歩き」、「懸念」、「張り込み」、「状況」、「鉄の男」、「イタリア猿」、「ヒースロー空港」 Desmond Files5 「地元の報道」、「ヴァランスTGV駅」、「チューリッヒ空港」、「激励」、「公海の放浪」、「チームと」、「更なる報道」、「ボイスメール」、「"ウィリアム"」、「発見」 Desmond Files6 「全ての道は...」、「イル・コロッセオ」、「カピトリーノの丘の下」、「サンタマリアアラコエリ」、「ジュノー神殿」、「ルーシーの死」、「アニムスへの再帰」、「ライフサポート」、「アサシンかテンプル騎士か」、「なれるもの全て」 Desmond Files7 「セイレーンの死」、「友人の葬儀」、「プライベートジェット」、「コードレッド」、「ローマへの旅」、「オフシーズン」、「社員の査定」、「掻乱」、「危険人物」、「一匹狼」 Desmond Files8 「便りが無いのは良い便り」、「再浮上」、「狼の群れ」、「崩壊」、「フィレンツェに別れを」、「医療搬送」、「テンプル騎士団の特権」、「太陽フレア」、「倉庫への鍵」、「目覚め」 Desmond Files9 「神殿」、「任務」、「ハッピーハロウィーン!」、「ヘイザムのアミュレット」、「尾行を撒く」、「アサシン12点、騎士団2点」、「種蒔」、「目下順調」、「父と息子」、「トップガン」 Desmond Files10 「計画通りに」、「生活環境」、「検査報告」、「接続」、「彼に構うな」、「OP114-8506-B」、「ダニエルが建物を離れた」、「フリーダムタワー」、「大失敗」、「野良猫」 Desmond Files11 「寄り道」、「クロスって誰だ?」、「第一」、「鬱陶しいいいいいいい」、「第二」、「鉄の男2」、「交錯する意思」、「彼が負うべき十字」、「家族持ちの男」、「急げ」 Desmond Files12 「奴らが追ってくる」、「敵対的買収」、「人殺し」、「ハッカーの虐殺」、「猟犬」、「シグマチームが配置に」、「差し迫った攻撃」、「ドカーン!」、「一人を除いて」、「アメリカン・グラディエーターズ」 Desmond Files13 「適者生存」、「同舟」、「インナー・サンクタムの会合」、「人前に?」、「神殿への帰還」、「Welcome to the Fold」、「第三」、「ベルグ、オッツォ・ベルグ」 、「第四」、「心配するな」 Desmond Files14 「ウィリアムの探索」、「ターゲット捕捉」、「すまない」、「シグマチーム再襲来」、「信頼」、「不愉快な結末」、「総てが始まった場所」、「ゲームオーバー」、「采配」、「危険に晒す」 コメント欄 過去ログはこちら。 「敵対的買収」の翻訳後長らく閲覧不可になっていたInitiatesが復活しましたので、翻訳も再開させていただきます。それに合わせて、ファイル数が増えて見づらくなっていた当ページのレイアウトを変更いたしました。 - 管理人 2013-02-17 17 10 06 ありがとうございます。とても助かります。 - 名無しさん 2013-02-18 00 48 41 いつも翻訳ありがとうございます。クロスは可愛いなw - 名無しさん 2013-03-06 23 21 56 ファイル14の総てが始まった場所の動画が不愉快な結末と同じものになっていますね。 - 名無しさん 2013-03-13 14 42 51 大変遅くなりましたが、修正させていただきました。ご指摘ありがとうございます。 - 管理人 2013-03-14 10 40 44 ファイル13に日付間違っている部分があったので修正させて頂きました。 - 名無しさん 2013-06-20 15 41 42 お疲れ様!管理人さん、ちょっとずつでも良いから翻訳続けて欲しいなぁ。英語できたら俺も手伝うんだけど... - 名無しさん 2013-06-20 20 56 17 2012/12/21以降のことがおそらくリアルタイムで展開されてるけど、英語の意訳が不得手でよくわからない。どこかで考察されてたりするのかなあ - 名無しさん 2013-09-02 20 49 24 NDAのせいか全然情報を見かけないしやっぱりInitiatesの中に限定されてるんだろうな。多言語化の予定はあるらしいが - 名無しさん 2013-09-03 19 37 54 wikiの編集できたらupだけでもできるかなーと思ったけど、それもあまりよくないってことか - 名無しさん 2013-09-04 11 46 23 名前
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◆Welcome to Assassin s Creed Unity wiki アサシンクリー Unityのゲームプレイやシナリオなど、現在までに判明している情報をまとめています。 発見した情報をすぐに掲載するのではなく、その情報源が信頼できるものかを確認して投稿してください。 また、アサシンクリーUnity 情報提供掲示板の方にも有益な情報が載っている可能性があります。 ◆Pick Up! ティザートレイラー公開! ▲Page Top ◆製品概要 タイトル Assassin s Creed Unity(アサシンクリード Unity) ジャンル オープンワールド / ステルス / アクション 対応機種 次世代機 / PC(Win) 対象年齢 不明 公式サイト 公式チャンネル UbiJapan公式Youtube / 公式SNS Assassin's Creed Official Facebook / Assassin's Creed Official Twitter 発売日 2014冬 PC版 推奨動作環境 ◆最小動作要件 OS: CPU: メモリ: ビデオカード: DirectX: HDD: サウンド: 周辺機器: ◆推奨動作要件 OS: CPU: メモリ: ビデオカード: ▲Page Top ◆サイトリンク 本作に関連する国内外の公式サイト、出典情報を一覧で掲載しています。 公式サイト関連?cmd=upload act=open page=%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E2%85%A3 file=UBIworkshop_Ad.jpg アサシンクリードシリーズ公式サイトポータル アサシンクリード Unity 公式サイト Assassin s Creed Unity Global site Assassin's Creed | RU Assassin's Creed Official Facebook Assassin's Creed Official Twitter AC Unity Official Tumbler Assassin's Creed INITIATES UBI Workshop 情報元 / 関連ページ Assassin s Creed Unity Black Flag Official Global site -News アサシンクリーUnity 情報提供掲示板 Game*Spark dooope!:Assassin's Creed ニュース記事一覧 4gamer.net:アサシンクリード4ブラックフラッグ PS3 IGN.com:Assassin's Creed IV Black Flag Assassin's Creed IV Black Flag Official Global site -News:Multiplayer Updates ▲Page Top ◆コメント・編集報告など 名前 ▲Page Top
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This article or section is in need of attention from an expert on the subject.Please help recruit one or improve this article yourself. See the talk page for details. For a pre-Renewal version of this article, click here. Job Base(s) Assassin Job Type 2-1 Transcendent Changes At Juno× Number of Skills 5 Total Skill Points 69 Total Quest Skills 2 Job Bonuses STR AGI VIT INT DEX LUK +9 +15 +3 +0 +10 +8 +← クリックで目次を開く Overview Job Change Guide BuildsSTR/AGI Sonic Blow Build Soul Destroyer Critical STR/VIT-oriented Sonic Blow BuildCriticism Equipment Class DataSkills Job Bonuses ASPD See Also External Links Overview An elite group of Assassins. The Assassin Cross utilizes stealth and confusion in order to land the perfect killing blow. The Assassin Cross has a huge repertoire of lethal arts including ultimate mastery of poison-use, better than the original Assassin. With these new skills, the Assassin Cross now has a wide choice of brutal methods to overcome opponents. All without ever leaving the shadows... Job Change Guide To become an Assassin Cross, you must find a book called the Book of Ymir in Sage Castle , Juno×. The book will lead you to Valhalla so you can change your job through the Lord Knight job NPC×. Also you must reach at least job level 40 as a transcendent 1st class character. 1.Sage Castle is located at 11 o clock direction (yuno 88,320) in Juno. 2. Book of Ymir is located inside a room behind an NPC called Metheus Sylphe (yuno_in02 88,164). 3.The Book of Ymir (yuno_in02 94,206) will teleport you to Valhalla. 4.Find and talk to a job NPC suited to your 2nd class. Builds As a note of clarification, most Assassin stat builds are very similar to one another. For example, the terms equip critical , and DD describe equipment preferences, but the actual stats of these two builds are similar. STR/AGI Sonic Blow Build STR× 60-100 AGI× 80-90 VIT× 20-60 INT× 1-30 DEX× 70-100 LUK× 1 This build aims to achieve the highest Sonic Blow× and Grimtooth× damage output and not miss on any character as much as possible since this solely depends on hit-dependent skills for kills. The player can either get INT, to help kill using Soul Destroyer× and Meteor Assault× while leveling or PvP×ing, or AGI, to boost ASPD× while leveling melee and have the option of spamming Grimtooth. Sonic Blow is a very deadly skill when combined with Enchant Deadly Poison× and a Soul Link buff, though not as effective as it was pre-renewal. Meteor Assault, while not the most reliable form of mob control, is also useful for detecting Stalkers in Stealth× mode. High DEX is necessary to counteract the new HIT× changes in renewal. Primary Skills Sonic Blow Complementary Skills Soul Destroyer, Meteor Assault or Grimtooth Soul Destroyer STR 80-100+ AGI 1-80 VIT 20-50 INT 100-110+ DEX 30-50 LUK 1-70 This build deals the highest ranged damage at the cheapest cost - SP although has a 2.8 second cast-delay (can be reduced by Magic Strings×). INT does not need to be 99 because there is no bonus damage for multiples of INT in Soul Destroyer s case, INT value will only mean as SP× regen bonus at multiples of 6 to you in this particular build. Getting more STR than 99 INT is better since it will increase both damages for Soul Destroyer and Sonic Blow. And getting HIT (Using 3/more Mummy in the Second hand) is Important as the Physical damage is can be missed due to opponent s high Flee×. It is possible to make an AGI and LUK variant of this build, as LUK raises magic attack as well as critical hit rate, allowing both the use of a strong Soul Destroyer backed with decent melee critical attacks. Primary Skills Soul Destroyer, Sonic Blow Complementary Skills Meteor Assault Critical STR 50-70 AGI 80-100+ VIT 1-50^ INT 1-6^^ DEX 40-70 LUK 50-80 VIT will depend on what the purpose is of the Assassin Cross. Primarily PvM and MvP Assassin Crosses can devote more stat points to STR/AGI and do not require as much VIT. Primarily PvP and WoE Assassin Crosses need more VIT to survive effectively. Unless the Assassin Cross is some sort of hybrid (which is not advisable as a CritSinx), there is very rarely room for getting int at all. Some players may get 6 INT total for the regeneration bonus. STR is not necessary in huge amounts due to the new damage formula in Renewal, in which most of the damage output is reliant on weapon power over STR investment. DEX is necessary for the use of Grimtooth, which is very handy for leveling on Magmarings and other low-evasion mobs at later levels. Due to high LUK this build can also enjoy using Soul Destroyer in place of Sonic Blow, even without any INT as LUK now contributes to magic attack. As Critical hits no longer bypass enemy defense, the main purpose of this build is to deal consistant damage that negates evasion, making leveling easy but monotonous at later levels. STR/VIT-oriented Sonic Blow Build STR 110-140 AGI 1-20 VIT 70-100 INT 1 DEX 60-100 LUK 1 The STR/VIT-oriented build aims for perfection in WoE and PvP situations. High STR and medium DEX maximizes Sonic Blow damage, fulfilling the Assassin Cross s roles in WoE as a powerful hit-and-run unit. High VIT increases the Assassin Cross s rate of survival due to their class s naturally high HP modification, making it possible to achieve maximum HPs of 18k and above, in addition to improved status resistance due to VIT. Because of WoE× mechanics, AGI and flee are less valued in this build, allowing the Assassin Cross to maximize the two most important characteristics in WoE damage output and survivability. Criticism Due to the extremist nature of STR/VIT-oriented builds, much criticism has been received from the RO community. AGI and ASPD One argument points at the cons of having little to no AGI. Since the Assassin Cross has no AGI, they cannot flee certain attacks in WoE, such as another Assassin s Sonic Blow. They also would have low ASPD compared to Assassin Crosses with high AGI, lowering their effectiveness in WoE because they would take longer to break Emperiums.In order to get high amounts of AGI, however, one must lower STR or VIT (generally VIT). In this case, lowering VIT would be detrimental to the Assassin Cross s survival in WoE. The pros of having high enough AGI to flee certain attacks in WoE do not outweigh the cons of having lowered STR, VIT, maximum HP, and status resistance. On the other hand, having reduced AGI does not interfere with the Assassin Cross s ability to one-shot many classes in WoE due to the nature of Sonic Blow, an attack that is wholly independent from AGI. Therefore, high AGI is not essential for an Assassin Cross to fulfill their roles in WoE. The same point can be used to argue against having low ASPD. It has been argued that low ASPD would lead to longer Emperium breaking times. However, it should be noted that in order to break Emperiums at all, the Assassin Cross must be alive. It is much easier for opponents to kill an Assassin Cross with high AGI and lower VIT off of an Emperium due to their lower maximum HP, fragility, and susceptibility to be one-shot killed by more attacks. Stun× is also a major counter argument. An Assassin Cross who stuns numerously in WoE cannot perform nearly as well as an Assassin Cross who has stun immunity. (However, as Emperiums are now plant-type and take 1 damage per hit regardless of attack power, this argument may need some revision.) INT Another argument regards the absence of INT in STR/VIT-oriented builds. According to the argument, an important Assassin Cross skill, Soul Destroyer, is rendered unusable because the build has no INT. Since Soul Destroyer is a useful skill for training, MVP×ing, as well as versus other opponents, having no INT is a serious flaw of the STR/VIT-oriented build.The main counter argument is that Soul Destroyer is still usable, even with no INT. The damage output of Soul Destroyer is still effective because the STR/VIT-oriented build consists of extremely high STR, an important stat in the Soul Destroyer formula. With the right equipment, STR/VIT-oriented builds can still utilize Soul Destroyer for training and MVPing, as well as an effective long range attack for supplementary damage versus opponents. Again, the pros of having high INT for increased Soul Destroyer damage do not outweigh the cons of lowering STR and VIT in WoE scenarios. Primary Skill Sonic Blow Complementary Skills Grimtooth, Soul Breaker or Meteor Assault Equipment Almost same as Assassin, except for Soul Destroyer SinX builds, they aim for Zipper Bear card ed weapons in both hands (or Ice Pick in left hand). A easy way to greatly enhance dps on a katar is to use chick hat or using a sidewinder card . This will make your katar Double Attack× at a 50% chance. Some weapons that couldn t be used as Assassin and can be used by Assassin Cross are Scalpel [3] Sandstorm [4] Inverse Scale Desert Twilight [2] Ivory Knife [2] Weihna [2] One of the main differences of this weapons comparing to the Assassin weapons are the daggers. The strongest 3 slotted dagger is Scalpel instead of Gladius, and the strongest 4 slotted dagger is Sandstorm instead of Main Gauche. Class Data Skills For more information about Assassin skills, click here. Skill Description Levels Type Advanced Katar Mastery× Increases Katar damage by 12~20%. 5 Passive Create Deadly Poison× Attempt to create Poison Bottle s at approximately 20% + (0.4% DEX) + (0.2% LUK) chance. 1 Active Enchant Deadly Poison× For 40~60 seconds, multiply Weapon ATK by 5 and Equipment ATK by 4. Has a chance of causing severe Poison status on each attack. Consumes one Poison Bottle. Damage multiplier halved for Cross Impact×, Counter Slash×, Soul Destroyer×, and Sonic Blow×. Doubles SP cost of Cross Impact, Counter Slash, and Sonic Blow. 5 Supportive Hallucination Walk×(Unimplemented) Hides the assassin cross while creating decoys of the player. Not Implemented. 10 Active Meteor Assault× Attack all enemies within 2 cells in any direction around the caster for ATK * 0.8~4.4 with 10~55% chance of inflicting Stun, Blind or Bleeding status. Not affected by Enchant Deadly Poison. 10 Offensive Soul Destroyer× Ranged Attack that deals (ATK + MATK) * 3.5~8 damage. Not affected by Enchant Deadly Poison. 10 Offensive Job Bonuses Stat\Amount +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10 +11 +12 +13 +14 +15 STR 2 7 12 21 29 38 50 54 66 AGI 3 4 5 15 20 24 25 31 32 33 42 46 51 56 62 VIT 9 47 69 INT DEX 10 23 37 39 43 53 57 61 64 70 LUK 3 8 16 18 26 34 48 65 ASPD This article or section is in need of attention from an expert on the subject.Please help recruit one or improve this article yourself. See the talk page for details. See Also External Links Skilltree at Himeyasha s Skill Simulator Create Deadly Poison Calculator -Assassin ・ Assassin Cross ・ Guillotine Cross Assassin ・ Assassin Cross ・ Guillotine Cross 2nd ClassSkills Cloaking× ・ Enchant Poison× ・ Grimtooth× ・ Katar Mastery× ・ Lefthand Mastery× ・ Righthand Mastery× ・ Poison React× ・ Sonic Acceleration× ・ Sonic Blow× ・ Venom Dust× ・ Venom Knife× ・ Venom Splasher× TranscendentSkills Advanced Katar Mastery× ・ Create Deadly Poison× ・ Enchant Deadly Poison× ・ Hallucination Walk× ・ Meteor Assault× ・ Soul Destroyer× 3rd ClassSkills Antidote× ・ Cloaking Exceed× ・ Counter Slash× ・ Cross Impact× ・ Cross Ripper Slasher× ・ Dark Illusion× ・ Hallucination Walk× ・ New Poison Research× ・ New Poison Creation× ・ Phantom Menace× ・ Poisonous Smoke× ・ Poisonous Weapon× ・ Rolling Cutter× ・ Venom Impression× ・ Venom Pressure× ・ Weapon Blocking× ・ Weapon Crush× Quests Assassin Job Change Guide ・ Assassin Skill Quest ・ Rebirth Walkthrough ・ Guillotine Cross Job Change Guide Weapons× Dagger× ・ Katar× ・ One Handed Sword× -Classes of Ragnarok Online Classes of Ragnarok Online Novice Class Novice ・ High Novice ・ Super Novice First Class / High First Class Acolyte ・ Archer ・ Mage ・ Merchant ・ Swordman ・ Thief Second Class Priest ・ Monk ・ Hunter ・ Bard ・ Dancer ・ Wizard ・ Sage ・ Blacksmith ・ Alchemist ・ Knight ・ Crusader ・ Assassin ・ Rogue Transcendent Second Class High Priest ・ Champion ・ Sniper ・ Minstrel ・ Gypsy ・ High Wizard ・ Scholar ・ Mastersmith ・ Biochemist ・ Lord Knight ・ Paladin ・ Assassin Cross ・ Stalker Third Class Arch Bishop ・ Sura ・ Ranger ・ Maestro ・ Wanderer ・ Warlock ・ Sorcerer ・ Mechanic ・ Geneticist ・ Rune Knight ・ Royal Guard ・ Guillotine Cross ・ Shadow Chaser Expanded Class Gunslinger ・ Ninja ・ TaeKwon Kid Expanded Second Class TaeKwon Master ・ Soul Linker ・ Kagerou ・ Oboro ・ Rebel× Doram Summoner Categories Pages needing expert attention | Assassin Cross | Classes | Assassin
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▼GUARDIAN ▼BERSERKER ▼ASSASSIN ▼PALADIN ▼RANGER ▼MAGE ▼MYSTIC ▼WARLOCK ASSASSIN/アサシン ICON CHARACTER MOVIE RACE HIERON NEUTRALITY UNIONHABICHTS SYLVANELF LUPUS FEDAYIN MASCU SIREN AMISTAD AQUAELF PANTERA IBLIS RESOURCE 「殺意」 戦闘時に使用し、時間経過により自然回復する。敵にダメージを与えるスキルや死の兆候を積むスキルを使用するときに消費する。 EQUIPMENT 専用武器 短剣 適用防具着用効果 専用防具ではない限り何を着ようと自由。 セット効果からみたおすすめは以下の通り。 軽装備 平甲装備 ▼1部位着用時、回避確率0.4%増加 ▼回避確率2.8%増加▼戦闘力3%増加▼回避発生時にクリティカル確率増加 SKIL 日本公式動画(CBT1) CBT1では未実装 スキル一覧 by BLESS DB 【アサシンスキル一覧】 【アサシンスキルビルド】 韓国情報 Pmang:スキル一覧 Inven:スキル一覧 Pmang:職別BBS Inven:職別BBS ユーザースキル振り参考-2017/02/21 ■狩り用 スキル振りmemo 自分よりも2〜3LV低いモンスターの狩り向き。 アサシンにとっての重要なスキルは通打+奇襲。 通常攻撃2回+奇襲+通常攻撃2回+アンブッシュ+通常攻撃2回+通打+通常攻撃2回+奇襲
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ASSASSIN S CREED IV BLACK FLAG 【あさしん くりーど ふぉー ぶらっく ふらっぐ】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Wii UMicrosoft Windowsプレイステーション4Xbox OneNintendo Switch(*1) 発売元 ユービーアイソフト 開発元 ユービーアイソフト モントリオール・スタジオ 発売日 【PS3/360/WiiU/Win】2013年11月28日【PS4】2014年2月22日【One】2014年9月4日【Switch】2019年12月6日 定価 【PS3/360/WiiU/Win】7,770円(税込)【PS4/One】8,820円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 備考 Switch版の単体販売はなし 判定 良作 ポイント シリーズの新たな出発海賊にしてアサシンの主人公パワーアップした海戦要素もはや別ゲーとも言えるゲーム性現代編もリニューアル尾行メインミッションが煩わしい ASSASSIN S CREEDシリーズ 概要 ストーリー ゲーム内容 追加、変更点 愛船「ジャックドー号」 復活した要素 マルチプレイ ダウンロードコンテンツ 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 立ち向かえ 自由のために己の信条のために。 概要 『ASSASSIN S CREED』シリーズのナンバリング第4作。据置用タイトルとしては通算6作目となる。 前作『ASSASSIN S CREED III』において、一作目より続いていた現代編が一応の完結をみたため、本作はシリーズにおいて新たなスタートと言える作品になっている。 タイトルの「BLACK FLAG」は黒地に髑髏が描かれた海賊旗を指し、本作の舞台は18世紀初頭の「海賊黄金時代」末期となっている。広大なカリブ海や点在する島々、実在の都市などを自由に探索できるオープンワールド形式3Dアドベンチャー。 『III』の主人公「コナー」の祖父にあたる「エドワード・ジェームズ・ケンウェイ(*2)」が主人公となる。 本作は『III』に続く「ケンウェイ・サーガ」の第2作でもある。 現代編も、主人公や舞台が一新されている。これまでのアサシン側から世界を救うための戦いとうって変わり、アブスターゴ社が本格的にアニムスを用いてエンターテインメントに進出しようとしており、本作はその過程での調査といったものになっている。 ちなみに、『III』と同時発売された『ASSASSIN S CREED III LADY LIBERTY』は、アニムスを利用したゲームの初期作という設定であり、作中でも言及されている(*3)。 ストーリー アブスターゴエンターテインメント社は、アニムスを一般家庭に普及させるためのゲーム機「アニムス・オメガ」を市場投入し、キラータイトルとなれるVR体感型ゲームを開発していた。大衆の心を掴むためにうってつけな題材として、海賊黄金時代を舞台にしたゲームの開発のため、2013年10月29日、新人が「リサーチ・アナリスト」として入社する。そして新入社員(現代編主人公)はとある海賊の記憶を追体験しながら、作品に使えそうなデータを集めていくのだった。 しかしこれは表向きの話であり、テンプル騎士団の思想を受け継ぎ人類支配を目論むアブスターゴ社は、究極の監視装置となる『かつて来たりし者たち』が造った古代の遺物『観測所』を手に入れたがっていた。回収したデズモンド・マイルズ(前作までの主人公)の遺体から得た遺伝子記憶をリサーチ・アナリスト達に読ませ、『観測所』の所在を知る「エドワード・ケンウェイ」という海賊の記憶を入手しようとしている。 1715年のカリブ海、エドワード・ケンウェイは海賊として乗船していた船がアサシンに襲撃され、さらに嵐で船は難破し、ある島に流れ着く。同じく流れ着いていたアサシンと敵対した末倒したエドワードは、アサシンの衣装と所持品を手に入れ、彼がアサシンを裏切り、とある人物と接触を試みていたことを知る。金の臭いを嗅ぎつけたエドワードは、同じ島に流れ着いていたボネットと共に、船で島を脱出することに成功する。身分を騙りその人物に接触したエドワードは、そこで大いなる力を秘めた「観測所」なるものと、そこに至る鍵である「賢者」なる人物の事を知る。しかし、報酬に満足できないエドワードは、自身で賢者に接触しようとするも正体が露見、移送船に捕らわれてしまう。だがそこで同じく捕らわれていたアドウェールと共に脱出し、他の海賊も解放しつつ、船を奪って嵐の中を逃げ切った。エドワードは手に入れた船を「ジャックドー」と名付け、自身の野望のため「観測所」を求め海賊船船長としての道を歩み出す。 アブスターゴの真の思惑など知る由もなくゲーム開発者として仕事をこなしていた新入社員だったが、ある人物からハッキング行為に協力するようハメられ、普段の仕事の裏で何かが動いている事を感じ始める。そして事態は思わぬ方向に向かって行き、過去と現在が交錯する。 ゲーム内容 基本的には『III』のシステムを引き継いでいるが、いくつか変更された部分がある。特に、自由に海を移動して海賊行為が行えるのが大きい。 エドワードは剣と銃を持つが、剣を両手に持って戦うスタイルで(*4)、銃は最大4挺まで持ち歩ける(*5)。連続発射による制圧力はかなり高い。 街にある「よろず屋」で武器や衣装の購入ができ、「港長」の元で船のアップグレードや弾薬の補充、船の修理が行える。恒例の歴代主人公の衣装もあり、さらに今作では船も各主人公をイメージしたものにできる。 追加、変更点 これまでずっとあった「武器ホイール」が無くなった。今作では十字キーの上下で武器、左右で道具を選ぶという方式になった。 十字の中心から上下左右何番目に何が入るかが固定されており(*6)、例えば左1がピストル、下1が剣、下2が素手といった具合である。 選んだ装備はそのまま記憶されるが、選び直す際は再び十字の中心から選び直す形になる。例えば、剣を選択した状態で素手にしたい場合は、下を1回ではなく2回押さなければならない。 『III』に比べ装備品はかなり整理されており、特に道具は狩猟用の罠や囮は一切無くなった。本作でも野生動物を狩って素材を剥ぐ要素は残っているが、直接攻撃して倒すのみとシンプルになった。 一方で新たな道具も登場し、『LL』に登場した吹き矢が加わり、一時的に眠らせる「スリープダート」と、発狂して周囲に襲いかかる「バーサークダート」が使える。他にも「宝の地図」といったものがあり、宝の位置を示す簡単な絵が描かれている(*7)。 『ASSASSIN S CREED BROTHERHOOD』で登場し、ずっと存在していた「弟子システム」が無くなった。 武器ホイールと弟子システムの廃止により、それらに割り当てられていたボタンは、リロードと(*8)その場所にある施設や宝箱、入手できるアイテムが分かる位置情報に割り当てられた。 タカの眼で視界に敵を入れているとそれらの敵はマーキングされ、タカの眼を解除しても赤く着色されたようになる。その状態になると、建物の陰に入るなどして本来見えないはずの状態でも、透視したように姿が見え続けるようになる。 手に入れた動物の皮などで、ピストル所持数を増やすホルスターにライフ上限を上げる装備や、弾薬所持数を増やす入れ物などが制作できる。 高速移動地点の開放が、多くはその場に降り立つだけでよくなった(*9)。 ビューポイントの一部も、シンクロ後高速移動地点として使えるようになった。さらに、ビューポイントから見下ろすと、マップに表示されるアイコンの場所が確認できるようになっている。 最初から海賊であるためか、「悪い噂」に相当するものが無くなった。一方で、海上で船を襲うと「手配度」が付き、海賊ハンターに狙われるようになる。手配度が上がると、より強力なハンターが追ってくる。各地にいる役人に金を払うことで手配度を消す事ができる。 街にある酒場では最初ならず者に絡まれ、全員叩きのめすことで開放され利用できるようになる。『III』にもあったボードゲームの他に、戦力となる船員の補充や(*10)輸送船などの情報も入手できる。 各地の奴隷農場には倉庫があり、管理者からスリや強奪で鍵を手に入れると中の物を盗み出せる。空になった倉庫はしばらく経つとまた一杯になる。 実績とは別に「アブスターゴ・チャレンジ」というものがあり、「~を何回行う」などの条件を規定数達成する毎に、チートなどの報酬が手に入る(*11)。 メインミッションのクリア後に、内容の好き嫌いを5段階で評価するといったものがある。 愛船「ジャックドー号」 『III』で登場して好評だった海戦要素が、本作では大幅に強化されている。『III』では海洋ミッションを選ぶと専用ステージに切り替わったが、今作ではシームレスに船を乗り降りして自由に広大な海を走らせ、行き交う軍艦や交易船団を攻撃できるようになった。他の船に乗り込む事もできるが、これもシームレスに行われる。戦闘中や荒天時以外では停船時に舵輪を離すことができ、船から飛び降りたり、船内に入って装備や衣装の変更、船のアップグレードに外観の変更、交易艦隊(後述)が行える。操船中は望遠鏡を使うこともでき、遠方の地名が分かったり、他の船の船種・強さの目安であるレベル・国籍と船名に加え、積荷も確認できる他、マーキングしてミニマップで追うことも可能。 今作では停船からハーフセイル、フルセイルと加速した状態でさらに加速すると、「最大船速」が出せる。この状態ではカメラが引いて船全体が見えるようになり、最も速く移動できる。荒天時や戦闘中にはできず、船や陸地に接近した状態では自動で解除される。 船の攻撃システムに関しては大幅にアレンジが加えられた。今作では砲弾選択という形ではなく、カメラが向いている方向で攻撃方法が切り替わる方式になった。購入して新たに追加される武装もあり、アップグレードで素材や金を消費して強化もできる。 前方を向いていると「連鎖弾」を撃てる。攻撃範囲は狭いが、着弾すると敵船の速度を低下させられる。弾数制限は無い。 側面を向いていると「通常弾」を撃てる。攻撃範囲が広く、弾数制限は無い。 後方を向いていると「樽爆弾」を投下できる。海に浮かび、接触すると爆発してダメージを与える(*12)。使用時に消費される。 船体を攻撃した際に露出した弱点や、海に浮かぶ爆弾に対して「旋回砲」を発射できる。今作ではボタンを押し続けると自動でロックし発射する。弾数制限は無い。敵船に横付けして乗り込み時には自分で照準して5発まで撃てる。 側面を向いている時、照準をつけずに発射ボタンを押すと「重砲」を撃てる。近距離では高い威力があるが、専用弾を消費する。 「臼砲(*13)」というのもあり、これは専用のボタンと照準で狙いを定めて発射する。他の砲と異なり上空から降り注ぐように攻撃し、射程が長く威力も高いが専用弾を消費する。 大砲以外に船体の前方に突き出した衝角(ラム)もあり、敵船に体当たりするラム・アタックも健在。 敵船を撃沈寸前に追い込むと、マストが折れ船体が炎上して戦闘不能になる。こうなると敵船への乗り込みが可能になり、接近してボタン長押しで乗り込み状態に移行する(*14)。 まずはグラップリングフックを投げて引き寄せていき、この間のみ主人公が旋回砲を自由に使用し援護できる(*15)。完全に接舷すると船員が敵船に乗り込み甲板上での白兵戦に移る。 乗り込んだ後は「敵兵を~人倒す」などの条件を満たすと、敵が降伏して船を制圧できる。高レベルの船になるほど条件が厳しくなる他、「火薬樽の爆破」、「旗を切り落とす」などの条件が追加されることもある。仲間の船員も戦っており、敵を倒してくれるが逆に倒されてもいくため、手ごわい船ほど主人公が奮戦する必要がある。 制圧後はアイテムや金、船員を入手した後、敵の処遇を決めることができる。「船を解体してジャックドー号を修理する」というのがいつもあり、他に「敵を解放して手配度を下げる」、「交易艦隊(後述)に送る」というのもある。 乗り込まずに攻撃を加え続けると撃沈させることもでき、その場合は海上に浮上した積荷や船員を回収するのみになり、得られるものは少なくなる(*16)。 乗り込みとは違うが、全滅して爆発寸前の船が漂っている事もあり、主人公が乗り込むとカウントダウンが始まり、その間積荷を回収できるが、0になる前に脱出しないといけない。 ケンウェイの交易艦隊 本作における主な金策の一つ。『III』の輸送隊よりは『LL』の交易船団に近いが、やや複雑化している。最初から所持している船に加え、制圧後手に入れた船を各航路のミッションに送り込み、それぞれ決められた時間後に帰還すると金を入手できる。他に美術品なども手に入る。 送り込むには交易品や船の性能など条件を満たす必要がある。帰還後は一定時間同じミッションには送れない。ミッションを成功させると新たな航路が増える事もある。 航路にはそれぞれ「危険度」があり、安全でない航路では船がダメージを受け、最悪失う危険もある。交易艦隊では戦闘を行うことができ、これは航路別に所持する船を3隻まで選び敵の船と戦い、勝利するとその航路の危険度が一段階下がり、同時に交易品や宝石が入手できる(*17)。 船の所持数には制限があり、戦闘や船を解体して手に入る「宝石」を消費して上限を増やせる。宝石は交易艦隊にいる船の修理でも消費する。 海の砦 各地には砦があり、接近すると攻撃を受ける。この砦と戦うこともでき、最初は大砲が並ぶ防衛線を船からの艦砲射撃で攻撃し、全て破壊すると上陸して乗り込めるようになる。砦の内部では船員と敵兵が戦っており、ここで将校を規定数倒すと敵が降伏し、司令官室に行くことができるようになる。そこで司令官を倒すと(*18)砦を乗っ取れる。 砦を攻略すると、そこの海洋ミッションなどが開放される他、マップ上で周囲のアイテムの位置などの詳細が明らかになる。さらに、付近の敵船を勝手に攻撃したりする。 銛漁 海上の特定地点でボタンを長押しすると、専用のボートに乗り換え、銛でサメやクジラを狩る事ができる。見事仕留めると狩猟と同じく、皮や骨といった素材を入手できる(*19)。 潜水鐘 ストーリーを進めると、「潜水鐘(*20)」を入手して特定地点の海底を探検できるようになる。水中では酸素ゲージが徐々に減っていき、尽きると今度はライフが減っていくので、その前に潜水鐘に戻るか、空気溜まりや空気樽で息継ぎをする必要がある。宝や断片の他に、接触するとダメージを受けるクラゲやウニ、近づくと噛み付かれるウツボなどの障害物や敵と言えるものもいる。特にサメは危険なので、沈没船や海藻に隠れてやり過ごす必要がある。参考動画 伝説の船 マップの四隅には、一般の船と隔絶した強さを持つ船がいる。それぞれ専用の登場ムービーで現れ、特徴的な戦法で向かってくる。 復活した要素 大きくシステムの変わった『III』を引き継いでいる一方、復活したと言える要素もある。 金を払って雇う者たちが復活し、傭兵にあたる「飲んだくれ海賊」、娼婦にあたる「踊り子」がいる。 ハト小屋で依頼を受ける暗殺コントラクトがあり、標的だけ提示され方法は自由だが、戦闘状態にならないとボーナスが入ったりする。 ゲーム自体とは関係ないが、タイトル画面で放置すると独自のムービーが流れる(*21)。 マルチプレイ これまではテンプル騎士の養成といった設定があったが、今作ではアニムス・オメガを使った「オンラインゲーム」という扱いになっており、冒頭でそれを説明するムービーが入る。 本作も様々なモードがあるが、「ゲームラボ」という独自のルールを設定できるものがある。 ダウンロードコンテンツ 自由の叫び 本編で副船長として活躍したアドウェール(アド)を主人公にした作品。1735年からポルトープランスを中心に展開し、自身も奴隷だったアドが逃亡奴隷と協力しながら、奴隷解放のために戦う姿を描く。単体のゲームとしても販売されている。 システムは本編と同じで、コンパクトにまとめたような内容だが、武器の剣が「マチェット」に、ピストルが「ラッパ銃」に替わっている。ラッパ銃は1挺の大きな銃だが、「散弾」を使用し複数の相手をまとめて撃つ事ができる。 各地で虐げられたり捕まっている奴隷を解放することができ、解放数に応じて報酬がある。本編には無い大きなものでは、農園に潜入し一定数の監督官を倒して奴隷達を逃がすといったものや、奴隷船に護衛艦を沈めてから乗り込み、制圧することで奴隷達を解放するといったものがある。 アヴリーン・ミッション 『LL』の主人公アヴリーンの活躍を描く。システムこそ本作に準じているが、彼女が登場することから分かるように、本作から半世紀は先の時代であり、本編とはあまり関係ない。 評価点 正に海賊の世界 まぶしい陽光、鬱蒼としたジャングル、荒くれどもが集う酒場、いざ海に漕ぎ出せば海賊たちが高らかに歌い、獲物を見つければ舷々相摩す砲撃戦、乗り込んでは火花飛び散る白兵戦、戦いの後は地図を手に宝探し…と、正に多くの人が思い浮かべる「カリブの海賊」そのものの世界がここにある。 今作でも実在の人物、特に「黒髭」をはじめ「バーソロミュー・ロバーツ」など当時の有名な海賊やイギリス・スペインの軍人が多数登場し、主人公・エドワードと関わりながら物語が展開する。 海戦の強化 「海賊黄金時代」という本作の舞台と海戦要素の強化は上手く噛み合っており、純粋に面白さを増している。 戦闘時に向きで攻撃が変わるというのも、追いかける時は連鎖弾で速度を落とし、追いついて並ぶと通常弾や重砲で攻撃、追われているのが分かれば樽爆弾で妨害、と状況に応じて自然に攻撃を変えられるようになっている。 より快適になった部分 タカの眼の改良で陰に入った敵も透かして見えるようになったため、ステルス行動がやりやすくなった。 高速移動地点の開放がシンプルで楽になった。 広大な世界と冒険 マップの広大さが話題になりがちなオープンワールド系のゲームの中でも、本作の広大さは屈指のものである。もっともマップの大半は海であり、普通なら「水増し」と批判されそうだが、本作の舞台やテーマを考えると悪いとも言えない。比較的序盤からかなりの範囲を移動できるようになり、サイドミッションなどに手を出していると全く話が進まなくなるほど。 本作も大量の収集要素がある。宝箱(*22)やアニムスの断片の他にも特殊なアイテムを収集できる。 各地でテンプル騎士狩りの短いエピソードがあり、クリアするごとに「テンプル騎士団の鍵」が手に入る。全て集めると、とある場所の装備が開放される。 各地にあるマヤの石像で仕掛けを解くと「マヤの石」が手に入り、全て集めるととある場所で装備が開放される。 各地でビンに入った手紙を入手でき、内容は単独ではよく分からないが、集めていくとある人物の奇妙な人生を綴ったものになっている。 他にも船乗りの歌のレパートリーが増える楽譜や、ゲームには特に影響しない「手稿」や「美術品」などもある。 現代編でもQRコードのような物を調べると謎の文章が読める「付箋」、コンピュータをハッキングして入手する各種ファイルといったものがあるほか、進行に応じてデスクの隣にフィギュアが追加されていく。 グラフィック 特に水の表現がよくできている。海をとっても穏やかな時から濃霧やスコール、激しく上下し大波も襲い掛かる嵐など多彩な顔を見せる。 フル・シンクロの緩和 『III』で理不尽と言えるほど難易度が上がっていたフル・シンクロだが、今作でも「サブ目標」を全て達成して達成度100%というのは同じだが、かなり難易度が緩和されている。 今作では、1つのミッションでサブ目標がある場合基本2つとなっている。ミッション自体をクリアするだけでは80%までで、サブ目標1つにつき10%追加され、2つで100%となる。『III』ではミッション中にサブ目標を全て達成する必要があったが、今作では1度達成したものはリプレイ時には無視してもよくなり、別々に達成しても100%にできるようになった(*23)。サブ目標が2つと決まっているので、それ以上増えないと分かってプレイできるのも何気に大きい(*24)。 賛否両論点 船関連 本作最大のメインともいえる船での移動及び海戦だが、操作が独特で慣れるのにやや時間やリトライが必要と言える。 船の操作や海戦、海賊行為はメインミッションにも大きくチュートリアルとして割かれているが、それらをクリアすればいざ海賊として大暴れ開始…とは中々いかない。ハーフセイルとフルセイルの操作感の違い、側砲と船主砲・旋回砲や樽爆弾の役割、解禁されて購入することで得られる重砲や臼砲の操作方法などはしっかり身につけないと過酷な海の戦いは生き残れない。 最初のジャックドー号は奪いたてのボロボロの帆船で、装甲も大砲も装備も貧弱。危険度の低い海域でも弱い相手をしっかり選ばないとこちらが海の藻屑となる。しっかり強化していけば逆に自身の何倍も大きいフリゲートや戦列艦などにも余裕で打ち勝てるが、強化には安くない資金と襲撃で得られる素材が必要。慣れないうちは海戦で勝てるようにするための強化のために船を襲って返り討ちにされる…という悪循環に陥りがち。そのため、海戦を理由に本作を嫌うファンも少なくない。 武器ホイールの廃止 武器ホイールが無くなり、十字キーのみで選ぶという本作のシステムは即座に選びにくいようにも思えるが、よく使うだろうものは1段階目に配置されているなど、慣れるとそう不便でもない。選択した装備毎に異なる音が鳴り、間違って選択するのを避けるような配慮も見られる。『III』ではなぜか劣化したようになっていたり、武器と道具の数がアンバランスになっていた事もあり、武器ホイールの廃止自体はまだ分からないでもない。 しかし実際不便が無いわけでもない。画面が止まらずリアルタイムに選ぶしかないため、例えば不意に敵が押し寄せてきて煙幕に切り替えて切り抜けようとしても、逃げたり攻撃をさばいたりでてんやわんやになり、選べなかったり選択ミスなどを起こしやすい。 整理されたといっても道具はやっぱり多めであり、それに対して武器は3つしかなく内一つは素手である。武器を多く持ちすぎるのも変で、敵から奪ったり拾って使えるのもあるとはいえ、上方向はアサシンブレードしかなく、もう一つ何か入れても良かったのでは?とも思える。 なお、本作のUIも全然ホイールではないのにゲーム内では「武器ホイール」と呼ばれている。 弟子システムの廃止 便利なシステムだったので無くなったのは惜しくもある。ただし便利すぎる一面もあった上、主人公が本来のアサシンでなかったり、広大な海を渡り、島や秘境を巡るという本作では無理があるのも事実である。『III』では進化したように見えて、実際は説明不足で分かりにくくなっており、そういう過程を踏まえた上で、無くなった事はそこまで変でもない。 リロードと位置情報 武器ホイールと弟子システムの廃止で、空いたボタンに割り当てられたリロードと位置情報だが、リロードは従来通りの方法もでき、位置情報はマップでも代用できたり、一度収集物などをコンプリートするとほぼ無くてもよくなる。どちらもそれなりには便利だが、2つのシステムを廃止してまで割り当てられたにしては、やや釣り合わないような感もある。 エドワードのキャラクター 本作の主人公であるエドワードは、美人でしっかり者の女性と結婚できたにもかかわらず、分不相応な野望を抱き、期限付きだが家を出て一攫千金を望むも、結局は何も成せぬまま目の前の欲に溺れているような人物である。これまでの主人公は多少傲慢さがあったり、女好きでお調子者だったり、青臭い理想家といった欠点と言えそうな部分はあっても、根は真面目で己の理想や信念に従い行動していたのに対し、ゴロツキのダメ男そのままのような人物である。序盤でアサシンの衣装と身分を手に入れるも、あくまで自分の野望のために行動している。 一応それなりに頭は回ったり情もある人物ではあり、シリーズも新スタートで海賊の主人公というのを考えれば、こういうキャラも新鮮ではある。ただ、やはり違和感や疑問を持つ人もいるかもしれない。そんな彼も話が進めば正式にアサシンとなり、信条を持って行動するようになる。だがそうなるのははっきり言って終盤であり、その変化もそれなりの体験をしたとはいえ、やや極端に感じられる。 (以下ネタバレ注意) + ... 物語の大半を「非凡な才能に溢れているが、傲慢で自分勝手な海賊」として過ごすエドワードのキャラクター像は、プレイヤーの視点によって特に賛否が分かれる主人公である。自身の野望や思い付きで仲間や船員を振り回し、上手くいくこともあれば失敗する場面も何度もある。好意的に解釈すれば、これは「力のない弱者」はただ搾取されるのみの無情な時代であり、エドワードや黒髭がそんな境遇を打開するには、海賊となり「搾取する側」に廻る他なかった、と言えよう。元黒人奴隷のアドヴェールが副船長となり自由と正義の象徴であるアサシン教団の使者役を担っているのは、ある意味その象徴である。 しかし、最初はただ我儘な自由のために力を求め大暴れするエドワード等は、それゆえに徐々に破滅への道を辿ることになる。海賊としての富や名声と引き換えに様々なものを失ったエドワードが最後に守り通したささやかなものが何だったのか…を考察すると、なかなかに感慨深いものもある。 そのため、シリーズ屈指のエンディングと評価する層も、それなりにはいる。物語導入部の描写がやや下手なため、万人にとって感情移入しやすいものではないが。 前述のように本来アサシンではないのだが、実はアサシンの家系だったとか、特に修行した様子も無しに、最初から普通にアサシンの技を使いこなしている。一応素質があったのは確かで、海賊として戦闘経験もあっただろうが違和感は拭えない。 もっともゲーム的にはその方がありがたく、一応それをフォローするような展開もある。 モブキャラのボイス 前作『III』の日本語音声では、新聞売りの掛け声や壁を登る主人公を見た一般人のリアクション等が全て日本語音声で、アメリカ発展期の街の熱気が分かりやすく伝わってきたが、今作のモブはほぼスペイン語のままで、何を言っているかサッパリ分からない。 ローカライズの難しいところである。主人公はイギリス人でスペイン語が分からないままスペイン植民地を旅しているため、周囲の会話が理解できないのは理にかなっているのだが、せっかくボイスが当てられているのに内容が分からないのは物足りなくもある。 現代編の内容 今作における現代編は主観視点になっており、主人公は名前や年齢、人種や性別すら分からない人物となっている(*25)。これはプレイヤーを主人公と一体化させる演出ともいえるが、多少味気なくもある。また、主観視点のため移動で戸惑いやすく、無機質で近代的なオフィスというのもあり、割と狭いとはいえ似た光景も多く、マップで確認しても迷いやすい。 これまでと逆にアブスターゴ側ということで新鮮さもあり、ゲームの開発をしているという独特の雰囲気が感じられる。ハッキングで入手できる情報には新たな情報があったり、予想はしていても改めて知らされる悲しい事実もある。一方でシリーズ経験者にはうれしいサプライズもあったりする。 一方ストーリ上では主人公はあくまで一般の社員同然で、何者かに利用されている内事態が大きくなり、結局よく分からないまま終わるといった内容になっている。何かが起こり始めているのは感じられるが、少なくとも本作だけでは消化不良な感がある。 本作現代編から続くストーリーは日本語版未発売のコミック版シリーズで消化され、その後のゲーム版シリーズでは詳しく語られていない。『Untiy』がコミック版の主人公達を遠回しに手助けする内容であることと、『Syndicate』でコミック版のキャラクター達のメールを読める程度である。 存在が微妙なもの 船は外観を変化させることができるが、はっきり言って艦首像は意図的に見ようとしなければまず見えず、舵輪も操船時には目の前にある割にあまり目立たない。さすがに帆は目立ち印象が大きく変わるが、これも最大船速にしないとあまり見られない。 話を進めると一応拠点や隠れ家と言える場所もでき、アップグレードもできるのだが、船で移動することが多いため拠点という感じでもなく、あまり意味が無い。 そもそも『ASSASSIN S CREED』なのか? 本作のシステムやアクションは正に『ASSASSIN S CREED』そのものであり、過去シリーズとの繋がりも描かれてはいる。しかし本作では主人公が当初アサシンではないことや、海で敵と艦隊戦を行うといった展開が多く、「これって、世界観を借りただけの海賊ゲームなのでは?」とも思えてくる。 ただ、本作はこれまでと遺伝子記憶を追体験する目的が根本的に違っている。「大衆にウケるとにかく面白いゲームの製作」という作中のストーリーは本作そのものとメタ的にリンクしている節があり、その点では決しておかしなことではない。ただ、肝心の海戦システムは賛否両論なのだが。 問題点 これまでもあったもの 『III』でもそうだったが、敵の感覚がかなり鋭く、注意しているつもりでも見つかってしまいやすい。そのため尾行や盗聴といったミッションがかなり厄介である。見つかって即失敗にならない事が多いのは良心的なようであって、実際は押し寄せる敵の相手をしている内に見つかるか見失って結局失敗になることが多く、あまり意味が無い。 攻撃を受け止め爆弾も投げてくる強力な擲弾兵に、主人公より速い軽装兵などの手強い敵も存在し、戦闘も楽ではない。乱戦時は攻撃で割り込まれやすく、高所の狙撃兵は見つかりやすいと共に人間の盾もやりにくく、本当に鬱陶しい。 尾行ミッション 前述の通りストレッサーの高いミッションタイプだが、どう見てもメインシナリオに絡む数が多すぎる。それらの殆どは発見されただけでシンクロ解除になる上、後半になればなるほど、所用時間も長くなる。「海賊として自由を求める」ゲームとしてのコアコンセプトとは真逆のゲーム性を強要されるため、不評の声は多い。 フル・シンクロ関連 達成条件が緩和されたのは純粋に評価していい点だが、やはり面倒なものも多く、特に敵の感覚の鋭さから見つからないようにするものが厄介。「戦闘状態にならない」という文章を見るたび本当にうんざりする。 サブ目標が提示された後にすぐに消えてしまう。メニューで確認はできるのだが、集中していると見逃すこともあり、ミッション完了画面で初めて気付いたりする。 ミッションの自由度は高いように見えても、実際は「推奨ルート」といったものがあるようで、何度もプレイすると足場や仕掛けなどお膳立てされているのが分かってくる。サブ目標もそのルート前提のようなものがあり、初見で大きく外れたルートを通っていると、何を言っているのか分からない事もある。 リプレイでやり直す際にはムービーをスキップしてもいいのだが、完了画面が出るまでのムービーはスキップできず、結構長いものもあり達成度を確認したい場合面倒。 船関連 甲板上は索具や大砲だらけでそこに船員もひしめいているため、引っかかったり掴まったりしてしまいやすい。何気に舵輪に手をかけるまでが少し面倒だったりする。 船着場がある場合、ボタン長押しで自動的に係留する事ができる。それ以外では、上陸できる地点でも海に飛び込み泳いでいく必要がある。船首から長く伸びたバウスプリットや、ロープスイングを利用して遠くに飛び出すことはできるが、どれだけ近づけたつもりでもやはり少しは泳がねばならず多少面倒。 音声関連 これは設定や個人差もあるだろうが、音声が聞き取りにくい場面が多い。低音の声がBGMに負けている場合が多く、特にエドワード役の津田健次郎氏は低い声でボソボソ喋るような演技であり、主人公ということもあり気になりやすい。 一応言っておくと、津田氏は声優経験も長く演技に問題は無い。声も粗野でワイルドなエドワードとよくマッチしており、十分好演と言っていいものである。 現代編で入手できるファイルの中に音声ファイルがあるが、デズモンドの独白は東地宏樹氏が吹き替えたものになっているのだが、ヴィディックがかつて録音したテープはなぜか原音のままになっている。そのため英語が分からない人は、意味不明な会話を延々数分間聞き続ける事になる(*26)。 実は字幕を入れれば翻訳した文が表示されるのだが、字幕が初期設定でオフになっており、なまじデズモンドの方は吹き替えられているので、原音のままに何か意味があるのかただの演出かと勘違いし、気付かないまま放置する可能性がある。 ロケーション 広大な世界を探検する楽しみは確かにあるが、自由に歩き回れるのはいくつかの都市と各地に点在する狭いエリアに限られ、結構陸地もあるのだが大半は上陸もできない崖のような地形である。 『III』に比べれば各地に特色はあるが、やはり歴史ある巨大建造物と言えるものは少ない。ビューポイントに至っては、間に合わせのような見張り台や座礁した船といったものがかなり多い。 次第に単調になる内容 宝箱やアニムスの断片は、各地の小島や小さな浜辺に点在している事が多く、通りすがりに回収してもいいが、全て回収しようとするとやはり面倒な作業になる。 一通りアイテムを製造し終わると、特に狩りや銛漁をする必要が無くなる。一応皮を売れば金にはなるが、『III』の交易のようにさらに何かを作ってより高く売るといった楽しみは無い。 船をある程度強化すればレベル20台の船は難なく制圧できるようになり、30台でも単独なら脅威ではない。危険度の高い海域でも40台は少なく50以上は普通いないため、強化する度手応えが無くなっていく。慣れてくると砲撃戦から乗り込み、制圧に至るまでの戦術が次第に確立されていき、基本的にその手順を繰り返すだけになっていく。最大まで強化しようとすると、必要度が高い金属などを集めるための作業となる。 伝説の船はそういう人のためのものと言え、確かに最大まで強化した船でも楽な相手ではないが、1度倒せばそれまでである。 その他 前作にも登場した消費武器「ロープダート」だが、本作で使用可能になる時期が遅すぎる。全メインシークエンスが12であるのに対して、ロープダートが使用可能になるのはシークエンス11の最後のミッションと殆どメインストーリーの終わりの方。他の装備はチュートリアル要素を兼ねている序盤で粗方使用可能になるのに、これはいくらなんでも遅い。「教団の信条を身に着けたエドワードを見込んで教団長が授けた」というストーリー上の理由付けはあるが…。 総評 『III』で好評だった海戦を大幅にパワーアップさせ、それに相応しい「海賊黄金時代」という舞台で、シリーズの新たなステージに出航した作品。 かなり異なる内容や多少の問題といったものも述べはしたが、ゲームとしての面白さに欠けるかと言えば断じて否である。この世界に馴染んだ頃には、獲物を求めて駆け回る立派な海賊となっている事だろう。 晴れて本作は、一旦完結したシリーズの新たなスタートに成功し、後に多くの続編が制作されていく事となった。 シリーズの中では異端視されることも多いが、同時に本作をシリーズNo.1に挙げるプレイヤーも、また多い。 余談 本シリーズではこれまで主人公が替わるごとにナンバリングが更新され、それ以外は『BH』や『REVELATIONS』のようにサブタイトルのみという法則があったが、本作は据置機用としては珍しいナンバリングとサブタイトルが両方入っている作品となっている。 次作以降はサブタイトルのみというのが標準になり、本作は現状シリーズでナンバリングの入った最後の作品となっている。 シリーズ内では、これまで記憶編の時代は徐々に下っていっていたが、今作は据置機では初めて遡っている。 現代編の舞台が変わったのもあるが、次作以降も基本的には下っている。シリーズの原点を描く『ASSASSIN S CREED ORIGINS』で再び大きく遡った。 ジャンプ改で本作を基にした漫画『アサシン クリード4 ブラック フラッグ 覚醒 (原作 ユービーアイソフト・シナリオ 矢野隆・作画 大岩ケンヂ) 』が連載されていた。内容はオリジナルの部分が多い。 現代編において『Watch Dogs』のブルーム社から届いたctOSのプレゼン資料を読むことができる。また、同作品にはアブスターゴ社勤務のモブキャラが登場している。
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1693.html
Assassin's Creed III アサシン クリード 3 項目数:50 総ポイント:1350 (1000+100+90+75+85) 難易度:★★☆☆☆(〜950) ★★★☆☆(1000) 2022年10月1日にオンラインサービス終了。実績取得不可能に 2023年12月20日ごろからオンラインサーバーが再稼働したとの報告がTAに上がっている https //www.trueachievements.com/forum/viewthread.aspx?tid=1520275 北米・香港等海外で配信されているシーズンパスは、日本語・中国語・韓国語版に互換性は無く使用不可とのこと。 The season pass is not compatible with the Traditional Chinese / Japanese / Korean version of AC3. ※注意※ サブイベントが進行しない、マーカーが表示されない、収集物の%表示がおかしい等、さまざまなバグが報告されている。 パッチも配信されているがまだ未解決のものが多数あり、また発生条件や回避方法が不明(不可)のバグもある為、 「追跡完了」実績を狙うのであれば、セーブデータのバックアップを取りながら進めるのを推奨。 DNAトラッカーを100%埋める事で"追跡完了"が得られ約40~50時間前後。 マルチプレイモードの全実績解除に約5~10時間。 http //www33.atwiki.jp/aciii オフライン:920 突然の目覚め アニムスに再接続する 10 正直者の運命 テンプル騎士団の扉を開き、デズモンドの運命を知る 20 謎の訪問者 シークエンス1と2を完了 20 リンゴはいかが? シークエンス3を完了 20 英雄の誕生 シークエンス4を完了 20 騎士が泣いた日 シークエンス5を完了 20 紅茶は英国紳士のたしなみ シークエンス6を完了 20 白目を剥く シークエンス7を完了 20 囚われの狼 シークエンス8を完了 20 海路なら2つを シークエンス9を完了 20 残酷な予想 シークエンス10を完了 20 難しい結末 シークエンス11を完了 20 真実の結論 シークエンス12を完了 50 完璧主義者 メイン・ミッションを100%完了する 50 非凡な人 平民のエンサイクロペディアを完了する 10 特許申請済 フランクリンの発明品を1つ作り、飾りとして使用する 10 ホーム・パーティー 職人を勧誘し、ホームステッドに定住するのを確認する 10 完全集合 オプションのキャラクターが、ホームステッドに定住するのを確認する 20 元祖ゲーマー ホームステッドでファノローナ、モリス、ボウルスのゲームに勝利する 20 拍手喝采 ウォルコット砦を探索する 20 宝探し オーク島の謎を解き明かす 30 乗りかかった船 アキーラ号ですべての海洋ミッションを完了する 40 請負人 12の私掠船コントラクトをすべて完了する 20 移動式住宅 アキーラ号をアップグレードする 10 会員限定 クラブに招かれる 20 名誉会員 いずれか1つのクラブで、すべてのチャレンジを完了する 30 大衆の味方 ボストンかニューヨークのすべての地区を解放する 20 土壇場 ボストン、ニューヨーク、フロンティアへ部隊を送る 10 風に吹かれて ベンジャミン・フランクリンの1つの年鑑のページをすべて集める 20 追跡完了 進行状況トラッカーのすべてのエントリーを完了する 50 関連タスク完了 進行状況トラッカーの50%のエントリーを完了する 20 串焼き マスケット銃でダブルアサシンをする 20 サーカス 大砲一発で15人の番兵を倒す 10 捕食者 ロープダートで5人の敵をつるして倒す 10 プリンス・オブ・シーフ 護衛を倒すことなく部隊をさぐる 10 定められた運命 5回人を盾にして砲撃をブロックする 10 猟師狩り 警戒度高の状態になり、その状態のままイェーガーを10人倒す 20 極めて優秀 弟子をアサシンのランクに育てる 20 クーリュール・デ・ボワ 無傷の毛皮をすべての種類の商店で交換する 10 目撃者 猛獣が敵を倒すのを目撃する 10 Fin. ~終わり~ クレジットの後にアンロックされるエピローグ・ミッションを完了する 30 秘密の実績 縦横無尽 現代-摩天楼を完了 20 親愛なるダディ 現代-スタジアムを完了 20 終了間近 現代-アブスターゴを完了 20 クラウド時代 すべてのピボットを探しアニムスをクラウドにシンクさせる 20 オンライン:80 アブスターゴ・エンターテインメント マルチプレイでレベル20になる 10 ハンター/キラー マルチプレイ・ウルフパックのマップでシークエンス10に到達する 20 勝利チーム マルチプレイのゲームセッション終了時に勝利チーム側にいる 20 特別仕様 マルチプレイのプロフィールとキャラクターをカスタマイズする 10 真実は暴かれる ストーリークエストでハッキングされたアブスターゴのビデオをアンロックする 20 DLC「一騎当千」 (1029円 / 海外版シーズンパス):100 一人は皆のために 任意の追加キャラクターで20回復活させる 25 新たな挑戦者 各追加キャラクターでマルチプレイのセッションをクリアする 25 会心の一撃 3人の追手を任意の追加キャラクターで気絶させる 25 狼と羊 マルチプレイのウルフパックで任意の追加マップをクリアする 25 DLC「ワシントン王の圧政 エピソード1:悪名」(1029円 / 海外版シーズンパス):90 ありきたりなサプライズ 予期せぬ贈り物をもらう 15 羊の皮をかぶった狼 狼の衣を使用した状態で敵を25体倒す 15 開拓者 フロンティアのシンクロ率を100%にする 40 秘密の実績 ウェストポイント・ペイバック ベネティクト・アーノルドを倒す 20 DLC「ワシントン王の圧政 エピソード2:裏切」 (1029円 / 海外版シーズンパス):75 フリークエントフライヤー タカの飛行で1km移動する 15 新たな茶会 ボストンのシンクロ率を100%にする 40 秘密の実績 不意打ち パットナムを倒す 20 DLC「ワシントン王の圧政 エピソード3:償い」 (822円 / 海外版シーズンパス):85 余波 熊の力を使用して、敵を125体倒す 15 ニューヨーク、ニューヨーク ニューヨークのシンクロ率を100%にする 40 秘密の実績 First in the Hearts ワシントンを倒す 30 追跡完了 全フルシンクロに加えて宝箱、羽根、年鑑、地下トンネル、クラブチャレンジ等も全て終わらせる必要あり 総じて面倒な為、無駄な時間を省くために以下の要素をできるだけ意識したほうがよい。 ※輸送団が出現したら「素手」で襲いプリンスオブシーフを狙う ※伝令が出現したら殺さずにタックルで捕まえる。ギルドに入る前でもチャレンジクリアとしてセーブされる ※チャレンジには大金が必要なのでミリアムからビーバーの皮と熊の皮を仕入れ、転売して金を稼ぐ 海洋系のフルシンクロはフル改造でないと大変なので序盤からコツコツと輸送金策をした方が良い 宝箱のみでは確実に金欠になる。 非凡な人 ホームステッドにいる市民が特定の行動をしてる時に、鷹の目を使うと金色に光るのでLTでしばらく観察する ホームステッドミッションを進めないと行わない行動もあるので先に全て終わらせた方がいい 元祖ゲーマー ホームステッドミッションを進めると出現するミニゲーム ボウルは運が良ければ簡単に勝てるが、後の二つは実力次第 勝てない場合下の動画をトレースすれば勝てる ただし、当然ながらCPUの動きはある程度ランダムなので1回や2回ではこのとおり動かないので 何度か挑戦を繰り返す必要がある http //www.youtube.com/watch?v=98ck7At8r0w 大衆の味方 ボストンはSequence6中盤から解放可能。 ただし、マップに解放ミッションのマーカーが表示されなくなるバグがある模様(必ず発生するわけではない) 解放ミッション自体は、本来マーカーがある場所へ行けば出現するので、バグが発生しても実績の解除は可能。 串焼き マスケット銃を調達したら、二人並んでる番兵目掛けてRTを引いて走りながらX http //www.youtube.com/watch?v=4CIVMCAU5PI プリンス・オブ・シーフ フロンティアに現れる輸送団が対象 「倒すことなく」とされているが、正確な条件は「殺害せずに」の模様(誤訳?) よって、素手で襲えば真正面から挑んでもOK 沸き場所は複数個所(下記動画の他にも)あり、どこに沸くのかはランダム http //www.youtube.com/watch?v=XOXH-ZqxqQc http //www.youtube.com/watch?v=PYK8pnFCdZw http //www.youtube.com/watch?v=c3y3fIBGb70 定められた運命 Sequence2 Memory5の「サウスゲート砦への潜入」が楽。 奴隷解放後、一斉射撃を人間の盾で防ぐチュートリアルがあるので、リプレイで回数を稼ぐと良い。 クリア後でも、Memoryのリプレイで解除可。 猟師狩り 街中で大立ち回りしてれば勝手に寄ってくるから、思うがままに倒すだけ 敵を全て倒すとリセットされるので、敵が一人になってしまったら他の敵を探す 拳闘チャレンジ3で「イェーガーから武器を奪い10人倒す」という項目があるので、これも意識しておくと後の作業がスムーズになります クーリュール・デ・ボワ ボストン、フロンティア、ニューヨークの各三店舗、計九店で毛皮を売る 毛皮は無傷でさえあれば、一種類で良い http //www.youtube.com/watch?v=fj_u9Pym0As 土壇場 輸送隊でボストン、フロンティア、ニューヨークの商店と取引すればいい 一回で3都市と取引でOK 目撃者 山猫や狼などが人間を襲う様子を目撃する 猛獣出現エリアの街道近くで待機するか、兵士を挑発して山奥に誘い込むことで解除 上記の方法の他にも、特定の場所に行けば解除することが出来る http //www.youtube.com/watch?v=pSQmxzLAfy8 ハンター/キラー シークエンスは25まであり、シークエンス10は適当にプレーしても簡単に到達出来る。 また、オフラインモードでも解除可能 真実は暴かれる 説明がわかり辛いが、アブスターゴ・ストーリーで確認できるハッキングビデオを1つアンロックすれば良い。 ハッキングビデオはランクを上げると解除条件が表示され、そのチャレンジを達成する事で解除出来る。 簡単なのは、レベル1で表示される「アブスターゴ社開発日誌1」の「不屈なる者」と「肉食鳥」のチャレンジ。 ウルフパックでランクを上げつつ、エア・アサシンを意識すれば達成可能。 チャレンジを達成した瞬間に解除を確認。 なお、ウルフパック(招待限定)を選べば1人でもゲーム開始可能。 XPやチャレンジの回数もカウントされるので、上記チャレンジ狙いはこちらの方がやりやすいかも。 追加実績:一騎当千 追加キャラクターは「総督」「高地連隊兵」「姿なき狼」の3人。 キャラクター選択画面では名前が表示されないので、事前にカスタマイズでキャラを確認しておくと良い。 一人は皆のために 追加キャラクターを使用し、気絶攻撃された仲間をBボタンで救助、これを20回。 プライベートのチーム戦でも解除可能。 新たな挑戦者 ウルフパック(招待限定)にして、時間切れまで放置が簡単。 会心の一撃 トレーニングのイントロセッション3で解除可能。 気絶させたらBボタンで再挑戦を繰り返すだけ。 狼と羊 (招待限定)のソロプレイでも解除可。ターゲットが少なくなるので、慣れてしまえばクリアは楽。 また、マルチプレイの場合は途中参加でも解除可。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6440.html
ASSASSIN S CREED CHRONICLES CHINA 【あさしん くりーど くろにくる ちゃいな】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション4Xbox Oneプレイステーション・ヴィータ(*1)Windows (Steam) メディア ダウンロード専売 発売元 ユービーアイソフト 開発元 Climax Studiosユービーアイソフト モントリオール・スタジオ 発売日 ダウンロード版 2015年4月22日 定価 ダウンロード版 1,400円 3作セット 2016年2月25日パッケージ版 3,480円ダウンロード版 2,900円(全て税別) レーティング CERO C(15才以上対象) 備考 画像は後に発売された3作セットのパッケージ版 判定 良作 ASSASSIN S CREEDシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 私は故郷に戻ってきた。復讐のため、光を取り戻すため… 概要 『ASSASSIN S CREED』シリーズのスピンオフ『CHRONICLES』3部作の第1作。 映像作品『Assassin s Creed Embers』に登場したシャオ・ユンが主人公となり、故郷へ戻った彼女の復讐劇が描かれる。 2.5Dの横スクロールアクションを採用しており、メインシリーズとはまた異なったプレイ感覚となっている。 ストーリー 1526年中国、明王朝の時代。かつて宮女として皇帝の寵愛を受けていたシャオ・ユンは、皇帝の死と共にアサシン教団へ入団した。皇帝はテンプル騎士たちによって暗殺され、新たな皇帝はテンプル騎士団の傀儡であったのである。新たな皇帝により中国のアサシン教団は壊滅してしまう。シャオ・ユンは落ちのびた先で最強のマスターアサシン、エツィオ・アウディトーレに師事した。エツィオの元でアサシンとしての力をつけ、中国最後のアサシンとなった彼女は故郷へ戻る。全ては復讐と、故郷に光を取り戻すために…。 特徴 前述の通り、画面は3Dだがゲームは2Dの、2.5D横スクロールアクション。 オープンワールド上でのミッション攻略型であった従来に対し、この『CHRONICLES』シリーズは専用マップを持つステージを攻略していく形になっている。 ステージの一定の場所を通過するとセクションクリアとなり、評価「スタイルグレード」が表示される。 ステージクリア時にそれまでのスタイルグレードを元にした総合評価が表示され、獲得したスコアに応じてアップグレードが手に入る。 スタイルグレードはシャドウ、アサシン、喧嘩屋の順で高く、さらにそれぞれにゴールド、シルバー、ブロンズが存在する。最高がシャドウ・ゴールドで、最低は喧嘩屋・ブロンズとなる。 一度到達したシークエンスはタイトルメニューの「メモリーのロード」からいつでもやり直すことが可能。 ただし、選択するとオートセーブが上書きされ、最新の進捗には戻れないので注意。 基本的な操作は本編シリーズに準拠している。 特定の壁を登ることが可能。壁登り中、画面手前に移動できる場所を利用して隠れ進むといったフリーランに似たアクションもある。 ステージには奥行きがあり、特定の足場を使ったり、ロープダートを使うことで行き来出来る。 ステージ奥や手前にある隠れ場所に隠れることで敵兵をやり過ごすことも可能。 近くに別の隠れ場所がある場合は、高速で移動して再度隠れる「隠れダッシュ」が出来る。 隠れた状態で前を通った敵を暗殺することも出来るし、敵の死体を隠すことも出来る。 街中が舞台となるステージでは一般人に紛れることも可能。 シリーズおなじみのタカの目を使うと、敵兵の巡回ルートを確認できる。暗殺対象が金色に輝くシステムもそのまま。 特定の場所でシンクロする事も可能。シンクロ中はステージ構造を自由に見回すことが出来る。もちろん、イーグルダイブも可能。 なお、シンクロしなくても右スティックである程度の範囲を見渡すことは可能。タカの目を使うと見える範囲が広がる。 方向ボタンでガジェットを切り替える、LB(L1)押し続けで使用態勢になり、右スティックで狙いを定めてRB(R1)で使用する。 ガジェットは敵の注意を引き付ける笛、敵を一時的に気絶させる爆竹、攻撃やロープを切れる投げナイフ、ノイズを発して邪魔な敵を移動させるノイズダートの4種類。 笛以外のガジェットは弾数が設定されており、ステージ中に配置されているガジェット箱を調べると補充出来る。 戦闘は比較的シンプル操作。 弱攻撃と強攻撃を使い分けたり、敵に向かってスティックを入れながらタイミングよくブロックすることで戦う。 ブロック直後にロールを使うことで、敵を乗り越えて背後に回り込むことが可能。 メインシリーズと異なり、上記装備以外の武器を自由に変えることは出来ず、状況に応じて自動的に使用する武器が決定される。 敵と相対して戦闘するなら剣、暗殺する場合は暗殺の仕方によって剣、アサシンブレード、ロープダートを使い分ける。 ちなみにシリーズおなじみのアサシンブレードであるが、シャオ・ユンは一般的な左手ではなく足の爪先に仕込んでいる。 ライフとなるシンクロ・バーは最初は2メモリしかないが、後述のアップグレードで増えていく。また、ダメージを受けても逃げきれば時間経過ですぐに回復する。 今作では敵兵の視界「認知コーン」が常に表示されている。 本作のステルスは簡単に言えば『メタルギアソリッド』のシステムと同じ。発見された場合の動作や警戒中の動作なども似ている。 ゲーム開始時にモード・難易度をノーマル、プラス、プラスハードの3種類から選択できる。 ノーマル以外の2つはノーマルを一度クリアすると選べるようになる。 ノーマルは初回難易度。そこそこの歯ごたえで楽しめる。 プラスはノーマルで得たアップグレードを引き継げる「強くてニューゲーム」モード。スコア倍率の要素が追加され、新たなアップグレードが獲得できるようになる。 プラスハードはアップグレードを引き継いで、ライフがたったの1で固定された高難易度に挑む。 評価点 独特のグラフィック表現 ステージ間のイベントシーンは水墨画のような一枚絵を切り替えながら演出され、まるで掛け軸や小説の挿絵のような雰囲気を醸し出している。 ストーリー自体はそこまで壮大ではないが、エツィオの特別出演や『エンバース』でシャオ・ユンが貰った箱の争奪戦がテーマとなるなど、シリーズファンには嬉しい部分も多い。 ゲームパートは通常の3Dグラフィックだが、メインシリーズ同様、隠れ場所などのオブジェクトや敵兵の視界や番犬などの警戒範囲が強調表示されるため、見た目に非常に分かりやすい。 ステルスアクションとしての完成度の高さ メインシリーズ以上にステルスを重視したゲーム性となっており、隠れ進む手段も多い。 敵側の警戒の仕方もなかなか凝っており、上を見上げたり、下を覗き込んでくるのは序の口。範囲内に入ったりガジェットを使うと吠えて警戒状態にしてくる番犬、ダッシュすると警戒状態にする鳥などの罠も大量に配置されている。 一方、こちらもナイフでオブジェクトを落として気を逸らせたり、ノイズダートで反対方向に気を逸らせるなど、突破方法は豊富に用意されている。 中にはステージ分岐により、警戒の多いルートと少ないルートなどもある。ただし、アニムス・シャードやミッションを達成しようとすると高警戒エリアにも踏み込む必要がある。 ライフであるシンクロ・バーは初期2つしかないため少々難易度が高めに見えるが、一切見つからずに突破することが可能なので程よい緊張感を醸すスパイスとなっている。 もちろん評価を気にしなければ積極的に戦闘して切り抜ける事も十分可能。ステージのギミックを活用し、前述のようにオブジェクトを落として圧死させたり、崖や隠れ場所から暗殺するなど敵兵を排除する手段も豊富に存在する。 低価格帯ゆえの手軽さ メインシリーズのように大量のやりこみ要素はないが、価格に見合ったボリュームと言える。 それでいてシリーズおなじみのデータベース要素も充実しており、ステージのどこかにある光り輝くアニムス・シャードを入手するとデータが追加され、ストーリー背景などが補完されていく。 他にもステージ中に特定の行為(味方を解放する、巻物を集める等)を行うミッションも用意されている。全てのミッションを達成し、ステージ評価を全て最高ランクにするといったものが本作のやりこみ要素と言えよう。 問題点 プレイスタイルを強制される要素 特定の場面を除き、暗殺ターゲット以外を暗殺すると減点されてしまう。 たとえ見つからずに暗殺しても減点となるうえ、アップグレードの取得には一定のスコアが必要なので不殺ステルスプレイを強要されやすい、という点まで含めて、プレイ感の窮屈さがMGSシリーズに近い。警戒もされないゴールドランクであれば暗殺したことによるアサシンスタイルが混在してもセクション単位のスコア倍率は維持されるし、アップグレードの取得に絡むスコアには多少余裕はあるが、不殺のシャドウスタイルで通すのが目標となってしまいがち。 アップグレードに影響するのは総合評価なので、特定のセクションだけ低評価でも他のセクションで高評価を得ていれば挽回することは可能だが。 チャプター7サブ目標の難度(理不尽な発見による警戒) チャプター7のサブ目標のうち2人目が理不尽に高難度だったりする。 場面自体はある場所にいる2人の兵士のうち一方を抹殺することだが、もう一方も巡回しているためそちらの目を盗んで目標を抹殺し、帰りも自身・死体ともに発見されないようにしながら…という流れとなる。これ自体もそこそこに難しい。 だが問題はそこではなく、その後終盤に意味不明なタイミングで先に抹殺した目標の死体がもう1人のほうに発見されてしまう事がある点である。 その問題が起きるポイントを過ぎた際に評価がアサシンシルバーと出た時点でチェックポイントからリトライしてやり直せるためリカバリー自体は楽。 また、このサブ目標の兵士は抹殺していない分が最終局面において特定のポイントに移動してくる形であり、移動してきた兵士を抹殺してもサブ目標の進行として認められるため、本来のポイントではなくそちらで抹殺するのも手。 2.5Dゆえの問題 崖や天井など、掴まれる場所がわかりにくい場面がある。 メインシリーズはタカの目を使えば掴める場所も強調表示されたが、今作で強調表示されるのは敵の巡回ルートと隠れ場所のみ。 また、ゲーム的な要素を優先したため、おかしくなった描写も。 会話中の敵兵は背後が無警戒になる…が、実際は前方も無警戒になっており、片方のすぐ背後=会話相手のすぐ目の前にいても気付かれない。 音声関連 シリーズでは吹替え音声が当たり前だったが、今作では収録されていない。 また、舞台は中国でありながらストーリーイベントは全て英語で進行するため雰囲気が削がれてしまう。敵兵のボイスは中国語なのだが…。 家庭用版はロードが長め。Win版はスペックにもよるが、比較的速い。 総評 シリーズ異色の2.5D横アクションということで、これまでのシリーズとは大幅に異なったゲームに仕上がっている。 この為、メインシリーズのようなオープンワールドを期待したプレイヤーからは不満の声も聞かれた(*2)が、低価格帯のゲームとしては完成度は良好。 システムの骨子はしっかりしており、難易度も歯ごたえがあるのでアクション好きならなかなか楽しめるだろう。 余談 喧嘩屋は本作のみのスタイル。後の作品では敵の排除方法にテイクダウンが追加されており、テイクダウンでのみ排除したことによるサイレンサーに入れ替えられている。 そもそも未発見/未警戒によるゴールド評価と喧嘩屋スタイルが両立すること自体ない気がするが。 2017年に公開された映画『アサシンクリード』にシャオの子孫であるリンが登場している。 シャオ自身も幻覚として少しだけ出演しており、同作小説版には彼女の12歳の頃を描いた短編が収録されている。 また、本シリーズの最終作である『CHRONICLES RUSSIA』でもシャオの幻覚が登場している。